価値観の似た人を探すのはいいが、価値観の合致する人を探すのはやめとけ
「どんな人と結婚したいですか?」
この問いに「自分と同じ価値観を持つ人」「価値観の合う人」という答えが返ってきたときは、気をつけた方がいい。
理由は、相手に自分コピーを求めているから。
「寂しいから」と言って結婚を望んだとしても
年を重ねてから結婚を望む人の中に「寂しいから」を理由として挙げる人がいる。
世の中に寂しくない人なんていない。
一人だと心細いこともあるし、判断に迷って相談したくなるときもある。もちろん頼りたくなることも。
しかし、「寂しい」を結婚する理由の筆頭に置いて、結婚を目指すことは幸せな未来を生むことだろうか?
承認欲求をかき集めても満たされはしない
Facebookで「いいね!」を集める。ブログで★を集める。ツイッターでリツイートをされる。
SNSで多くの自分を認める何かを集めようとする人々と、自分。
愚痴かうわさ話しかネタがないと気づいたその時
今から10年ほど前、その当時おつきあいのあった友人と会って話をしていたときのこと。
続きを読むいつまでも相手選びに失敗する女性
都合良くおだて、口先だけの男に振り回される女。
口先だけで繰り広げられる愛の劇場に、どっぷり前のめりになる女。
女はエセ愛を本物愛と勘違いして、”こんなに自分を大切にしてくれる人がいるなんて、極上の幸せ”と目にハートマークを浮かべる。
でも、その男はけして女と安定的な関係を築かない。
そのうち女は気づく。
あれ?気持ちは高揚しても安定はしない。これって本物愛?
「貴方は悪くない」のである
ゴールデンウィークに2本映画を見た。
一つは、グッドウィルハンティング、もう一つはロクヨン。
この二つに共通する話題は、自分の殻に閉じこもった人々。
アダルトチルドレンのメカニズムと脱却の一歩
アダルトチルドレンは、生きづらさを感じている。
今日はそのメカニズムについて考えてみることにする。
所作が荒い女性とはつきあえない!という男性の主張に納得
テレビ番組の「さんま御殿」を見ていたら、家事大好き男性 VS 家事苦手女性という構図のトークが繰り広げられていた。
その中で、男性の「家事する音が大きかったり、車のドアを『バンッ』って大きく閉める人が苦手」と言う主張に、私は大きく頷いた。
貴方はどこを認めて欲しい?
我々はどちらかというと結果に気を取られて、相手の結果にどうのこうのと口を挟むことが多いのではないだろうか?
続きを読む熊本の地震被害に遭われた方と支援する方へ
熊本県を中心に起きた地震の情報がニュースに取り上げられる度、心が痛みます。
心よりお見舞い申し上げます。