私は世界を何色に見ているか?

交渉の方法を記した書物を読んでいました。
私はあまり交渉が上手くない。というより気が重いのです。
しかし、この書物を読んで、考え方を変える気になりました。

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許容する社会

NHKのあさイチという番組で、「年収の高くないシングル女性にもマンション購買意欲が高まっている」例を紹介していた。
家を買うといえば、昔は年収の高い人に限られていたが、昨今はその垣根が取り払われ、所得にかかわらず購入出来る手段が用意されているようだ。

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親友という概念から自信を理解する

「どうやったら、自信が持てますか?」
この問い、多くの人が抱えているだろう。

ありがちなのは、条件をクリアしたら。
条件とは、
試験に合格する
有名処に就職する
恋人が出来る
モテる
イケメンに生まれる
などなど。

でも、それではまやかしの自信しか生まれない。

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「選ばれる女」より「魅了する女」になろうよ!

ネットに男性は”選ぶ”よりも”選ばれたい” ”選ばれる女性”から卒業する方法(LAURIER)という記事が載っていたので、これに関連して「他人主体の人生と自分主体の人生」を考えてみたいと思う。

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怠惰な考えのままでいるから批判的に出る

アダルトチルドレン(AC)が社会に上手く溶け込めない理由の一つに、批判的ということがあります。
自分が譲れないと感じることを意思表示するときに、批判的になってしまうのです。

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小さなエゴと相対する方法

よく、親友が幸せなときに自分が不幸せの渦中にあって、お祝いできないことに自己嫌悪する自分をなんとかしたいという相談がある。
親友の幸せを一緒に喜べない自分は、薄情だろうか?
もし、無理に笑顔を作って喜んだふりをすれば、それこそ偽善の皮を被った薄情では?

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