2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

心の傷からの脱出

私の母親は、神経症だ。だから精神安定剤を飲んでいる。母親は完全な依存体質で、子供に全身で寄りかかってきた。子供から感謝や気遣いをされようと、いつも働きかけてきた。

ノートの効能

自分の感情を理解するために、6年前からノートをつけている。主に内省と配偶者への文句が書きつづられている。たまに、会ってむかついた人のことも書く。

働く姿勢

私が思うに、働く姿勢には3パターンある。 (1)仕事を自分に合わせる。(趣味を仕事にするタイプ)(2)決められた仕事枠の中で、自分の実力を最大限に発揮する。(仕事を自主的にやるタイプ)(3)決められた仕事枠の中で、決められた仕事だけをやる。(仕事を受動的…

他者になにもしない

他者に何もしない代わりに、何もしてもらわない。GIVE&TAKEを一時期的に止めることにした。

ありがた迷惑

学生の頃、よくスキーをしていて、とあるスキーチームにお世話になっていた。そのチームは、子供から年配まで幅広い年齢層の構成だった。参加している人は、みな人柄が良く、和気あいあいと合宿に参加したものだ。 そこにチーム設立当初から参加している会員…

アダルトチルドレンの不幸から抜ける

高名な先生に、「依存」の傾向があるといわれた。確かに相手が自分を満たしてくれることを一番の幸せと感じている。だから自分の延長上に家族がいると思っているところは、多少なりとも依存なのだろう。

結婚に向かない男性

世の中には「他人と自分の価値観は異なる。異なるものは仕方がない。」と考える男性がいる。おそらく周囲に自分の領域を侵害されて、不快な思いをしたことから、他人にそういったことはしないでおこうと学習したのだろう。ある意味では自他分離が明確に出来…

アダルトチルドレンな自分

友達?がいつものごとく押しかけてきた。この子は自分のことしか考えられないタイプだ。だから、自分に関することを話す。爪の手入れがどーの、ヘアサロンがどーの、洋服がどーの、不倫相手がどーのetc・・・。聞かされる側は、「はあ、そうですか~。」とし…

自分の力で恋を引き寄せる

学生の時、卒業旅行にみんなでスキーに行った。そのとき恥ずかしがり屋のとてもかわいい女の子と、ちょっとクールな男の子が惹かれあった。

ありがたい上司からの指摘

会社に入り立ての頃、よく報告書や議事録の類を書いた。そこで上司に言われた言葉・・・「読む人のことを考えて作成しなさい」

人間関係をつくる方法

友達が多い人と少ない人がいるなあと考えていた。(自分は少ない方ですYO!)では、自分の場合はどういった人に会いたいとか行動を共にしたいと思うかなと考えて、一つの結論が出た。「一緒にいて、いい影響を受け、かつ心地よい間柄をキープできる人」人同士の…

自分で考えて恋愛する

ちょっと前に、城繁幸さんのコラムの感想を書いた。自分の力で考えることが、成功しても失敗しても大事という論旨だったと思う。

親が子に授けるべき力

ふっ と親が子に授けるべき力は、勉学をする力でも、お金儲けする力でもなく、生きる力なのではないかと思った。

存在感のない人

人は、相手の存在感をいつ感じるのかというと、相手が自分に働きかけてきた時である。姿や形、発声しているかは、存在感とは関係がない。通行人は目で確認できるし、独り言をつぶやいている人もいることは感じられるけど、一瞬で忘れる。つまり心に残らない…

人の心が分からない配偶者と住む

配偶者が人の心を分からない事に対して、何度かカウンセラーに相談した。しかし、性格の範疇と言われ、対処のしようがないことが判明した。まあ、男性の中に人の気持ちが分からない人は大勢いると思う。一方、女性で人の気持ちが分からない人は少数だと思う…