2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧
つきあっているもの同士も、結婚しているもの同士も、二人が共に考え行動しているときは上手くいく。好きという感情は、自分を変えてでも相手を幸せにしたい、相手に振り向いて欲しいという前向きな姿勢をもたらしてくれる。 だが、時間が経過して相手が一緒…
ダイヤモンドオンラインの記事で引きこもりについての記事に「セカイ系」なる種の人へのインタビューが載っていた。
「結婚しなさい」「子供はかわいいわよ」「勉強しなさい」誰が聞いても「耳の痛い」話だ。なぜ耳が痛くなるかというと、なんど言われても、当人はどうしようもないから。ほっといて結婚できるならいい、ぼーっとしていても子供が生まれて勝手に育ってくれる…
Sさんが数日前に言い放った言葉がきっかけとなり、私の心は完全に離れた。以前は仲の良いクラスメートぐらいの距離感だったのが、全然話したこともないクラスメートくらいの距離になった。話したこともない人の存在とは、心の中で認識していない相手というこ…
~ですよね?うっそー!信じられない(・_・)エッ....?絶対~だよね。そんな・・・(絶句)私を含め多くの人がこのような言葉を日頃から用いているのではないだろうか?今まではとくに違和感なく、これらの言葉を使ってきた。しかし、なんとなくモノローグ臭さ…
対話とは相手の話を丁寧に聴き、必要に応じて返すこと。話の最初に相手の言わんとしていることを受け取り、自分の中でよく解釈して相手に伝わるように話す。すると相手は返ってきた内容にまた自分の考えを重ねて話をする。対話のどの工程においても、手を抜…
迷惑(新明解国語辞典第三版)その人のした事が元になって、相手や周りの人がとばっちりを受けたりいやな思いをしたりすること 「人に迷惑をかけてはいけません」とほとんどの人が親から教えられただろう。しかし、迷惑ってなんなのだろうか?
私が気持ち悪いと感じる語尾~ですよね?~だと思いませんか?発言小町を読み、この語尾が登場する度ムカっとする。
昨日に続いて、イシューからはじめよ(安宅和人著)を読んでいます。今日は、イシューを見極めて、イシューを分解して、ストーリーラインをたてて、絵コンテをざっくり描くというところまで、一気にやりました。すっごぉーい頭パンクしそう。
今日読んだ本(イシューからはじめよ 安宅和人著)で、バリューのある仕事とは「イシュー度」と「解の質」が高いものであると書いてあった。
昨今自由を認められている代わりに、自己で責任を負えという風潮が強い。大学を出てフリータをやるのも自由、ひきこもって親の年金にかじりつくのも自由。けど年を取って雇ってくれなくなっても自己責任だから、自分でなんとかしてね、能力がなくて就職でき…
精神科医のところに通うのも遠いーし、自分を取り戻してきたからもうそろそろ終わりにしようかな~と思っていた矢先、とんでもないモンスターが居ることがわかった。モンスターの正体は不安にとりつかれている自分。そしてどうして不安にとりつかれるのか心…
携帯電話どころか、電話すらなかった時代、人々は恋文を書いて相手と心を交わしていた。手紙ということは、届くまで時間ラグがあり、相手が今何を感じているのか知ることはできないし、問うこともできない。だから、一生懸命相手の頭の中を想像して、手紙を…
日本は健康保険制度があるので、多額の負担をせずに医療が受けられる。ただし、精神医療の現場ではどうなんだろう?
日本人の悲しい性-ひとつの出来事が気に入らないと、そこに関わる人を嫌悪する-
現代は死んでる人が多い。電車の中で、無表情に揺られている人、いわれた仕事を淡々とこなす人、今日もつまらないなぁとため息をつく人、することがなくてぼーっとしてる人。生きてると死んでるの差はどこにあるんだろう?
昨日NHKの「私の思考探究」という番組を見た。大阪大学の鷲田清一先生が「他者が自分から影響を受けて反応するのを見て、自分を感じられる」という主旨の事をおっしゃっていた。なるほど~。
さっき、ガリレオの再放送みた。福山雅治は科学者の役なんだけど、これがまた理系君の典型で、オモシロイ。理系男子と仲良くなりたい人は、是非ガリレオの中の福山雅治を研究することをオススメする。
己が子供の時は、大人が子供を大事にするもの恋人ができたら、恋人が私を大事にするもの結婚したら、配偶者が私を大事にするもの子供ができたら、子供が親(私)を大事にするもの年をとったら、若年者は老人(私)を大事するものとまあ生涯を通してお客の立ち位…
朝、犬が私のそばに寄ってきて、しっぽふりふりしているのをみて、かわいいなーと思った。電車に乗ると赤ちゃんが、こっちをじーっと無垢な目で見つめたり、きゃっきゃと笑っているのをかわいいなーと思う。心に壁がある大人は、黙ってにらんだり、目を合わ…
プレゼントをくれるのはいいけど、全然趣味に合わない好きな物を買ってあげるといわれても、労力を省かれているようで嬉しくないプレゼントはお金と時間を掛けるので、あげる人ももらう人もかけた努力に見合った喜びがわき上がって欲しい。でも実際は、うま…
昨年結婚したカップルの内約1/4ができちゃった結婚だそうな。特に若い人はでき婚の比率が高い。昔(1970年代くらい)はそこまででき婚が多くなかったのに、どうして最近増えたのだろう。
中学生ぐらいの時「老人ホーム」なるものができて、そこに親を預ける子供について私の親は「ひどい人。恩知らず」と罵った。私は意見がなかったが、同調するのが家の暗黙の了解なので、モヤモヤを抱えながらも「そうだねー」と答えた。
人間は楽で益の多いものを選択したい。美人で家事ができて、年収があるしっかりとした男を立ててくれる妻男前で家事ができて、年収が高くてやさしく頼りがいのある夫企業名が通っていて、給料が高くて、安定している職これらは高倍率だ。だからつかみ取れる…
女性は同じ境遇の人と「うん、うん、そうだよー、わかるわ~」というタイプの会話をしたがる。同意は時として、心を慰め穏やかにしてくれるよいツールだ。けどEvery Thingに渡る同意を求めるのはどうだろう?
会社でシャイだと評される35歳の男性(当時私25歳)に付きまとわれて閉口した。ちょっと気軽に話しかけていたら、勘違いしたみたい。
自分にとって、「この人は他の人と替えがきかない」という存在はいるだろうか?
朝日新聞の「『孤族の国』の男たち」を読んで、なんか違うんじゃないか?と思ったこと。以下本文抜粋--どんなに手を尽くしても、日本人でなくても、伴侶が見つからない。家業の手伝いや後継ぎを望むわけではない。老いゆく自分の世話をし、みとってくれる相…