2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

男性の身勝手な言い分

男性の意見恋愛するなら美人で、意見をしっかり持った、アクティブな人が良い結婚するなら、夫の言葉に耳を傾けてくれる、地味で浪費癖のない、慎ましやかなそして、いざというときは助けてくれる人が良い。だって。ずいぶんと贅沢ですなぁ。特に結婚する相…

サービスとはなんなのか?

リラクゼーション、ネイルアート、エステ これらはサービス業に分類される。この類のサービスが提供している物は何なのだろう?

できる女性にキレイさが要求されるようになったワケ

女性が社会進出し、優秀な女性は成果を上げてきた。大先輩のがんばりがあったからこそ、現代の女性の地位が向上した。きっと彼女たちの血のにじむような努力があったからこそだ。ここに深く礼を申し上げたい。

部下の育て方

部下を叱るときは、最初に褒めて、最後に注意点を言いましょうというのが定石。これどうしてだろうって深く考えたことあります?

婚活や就活(転職活動)で試される人間力

高学歴なのに、一度専業主婦になったら、再就職先に紹介されたところが学歴と全く関係ないところだった。オシャレして、自分磨きを怠らないのに、婚活で出会う男は人並み以下。

他者は自分のことを気にしていないという事実

父親が病院の検査結果をわざわざ報告するよと連絡してきた。娘としては、ただの人間ドックの検査なので、なにもなければそれでいいくらい。なのに、父親は”娘が父親の健康に興味がある”と勘違いしている。まったくもって人間が見えていない父親。

対話の賜(たまもの)

ずっと勘違いしていたこと~優秀な人はすぐに解にたどり着く~

暴君と草食は似たもの同士

なんでも自分の思い通りにしようとする暴君は一見すると受け身一辺倒の草食系と相反しているように見える。ところが暴君を掘り下げてみると、意外に草食系と同じ所にたどり着く。それはなぜなのか考えてみよう。

好きじゃない相手だからこそ、ワガママになる

池上彰氏の著作「伝える力」を読んで、私は如何に一方的な人間かを自覚した。特につきあっている相手に対して。先に述べたとおり、つきあった相手を好きになったことはなかった。それは相手が私に関心を持っていなかったから。私も同様に相手に関心を持てな…

好きってどういうことだろう?

私は好きな人とつきあったことがない。特に印象に残らない人とか害がない人とか私を好きになった人とばかりつきあってきた。そもそも好きになる人ならない人の差はどこにあるのかを考えたとき、心理的に幸せ感を与えてくれる度合いなのだと考えた。

震災を機に近づいた人遠のいた人

昨日の記事でおひとりさまが増えたことを記述した。その一方、雑誌を読むと震災の影響で別れたカップルがよりを戻したり、宙ぶらりんのカップルが結婚したりと結びつきの力が発生している。心底お一人様が気楽なら、なにも誰かと近しくなることはなかろう。…

おひとりさまが増えたわけ

世の中には、仕切り屋と受け身がいる。会社の忘年会を例にしてみると、忘年会の段取りをする側と、出席を訊かれて答え、参加するだけの人。おもしろいことに、参加する側の方が贅沢だったりする。会が終わった後で、お店の雰囲気がいまいちだった、料理がま…

ピンチの時こそ分かる、身近な人の他者認識度

ドラマのあるシーンを見ていて、気がついた。これってやさしい?

感情の欠落(草食系とつきあう覚悟)

言葉で表される全ての感情を人は持っていると思っていた。でも、持たない人がいる。

他者が見えていない人の例

アニメオタクが好きになれない、運転が下手な人はナシ、エスコートできないなんて最悪 などと女性は言う。これどういう意味だろう?

同性同士で付き合ってもいいと思う

「男性は女性の初めての相手になりたいと願い、女性は男性の最後の相手になりたいと願う」と言われるように、性別によってなりたい立場が違います。だったらいっそ、同性同士じゃどうでしょう?なーんて、思ったりするのです。人に好意を持つのは、異性だか…

不安の分からない人

谷川俊太郎さんの「20億光年の孤独」という詩にもあるように、人は人生の不確定要素に対して、不安だからこそ、他者に近づきたいと思い、他者を意識するのだと思う。