思考の学校体験講座のレビュー

王道のカウンセリングとは違う「心をケアする手法」として注目される「思考の学校」のとある講座を受けてきた。

思考の学校とは、「思考が現実を作っている」という考えをベースとした社団法人だ。主催は宮増侑嬉氏。
熟練カウンセラーである宮増氏が自身の離婚を経て、「人を癒やすつもりが、自分が癒やされていない」に気づき、「思考」を見直した結果、魔法のように人生好転したことが口コミで拡がり、一人では対処できないほど希望者が殺到したため、講師を育て、今に至る。
講師数十人、受講生はのべ数千人という規模だ。

興味のある人はyoutubeにたくさん動画が上がっているので検索して欲しい。

画面を通して宮増氏の純粋な思いが伝わってきて、好感が持てた。また人々の大きな悩みとなる「お金」の問題にストレートに切り込んでいるところもお金の問題を抱える現代人とニーズがマッチしていて、よいサービスに思う。
ただ、受講料が33,000~165,000円と高額なのが懐に痛い。

今回は本格的な受講前の、お試し講座を受けてきた。

テーマは「お金の制限を外す会」。90分の講座になる。
講師は中堅どころの先生。

最初に学校の説明と、講師の自己紹介、本格的な受講をしたあとに生徒が手にした金額を示してきた。
数千万円というとてつもない額を手にした方もいて、お金に困っている人にはうらやましい限りだ。

講義は参加者の自己紹介(+兄弟順位+なぜその講師を選んだか)のあと、感情とお金の関係、や、お金との向き合い方、のレクチャーがあり、本題となるワークへと進む。
ワークとは、お金の悪いイメージを一人ずつ発表する、というもの。

ワーク参加者が多いほど、様々な意見が聞ける。
みなさん、それはそれは欠乏感、苦しさ、縁のなさを彷彿とさせる言葉の数々を並べていく。

出揃ったところで、「思考の大元である潜在意識は主語が分からない」という性質を活かして、お金を別のものへ置き換えてみる。
すると、少し色味を変えて、さらに深刻なイメージが浮かび上がる。なんというか、心の中の叫びを代弁しているかのようだ。より、苦しさがクローズアップされる。

こうやって、潜在意識は主語が分からないを実感してもらう。

その後、効くと噂の独り言(アファメーションというらしい)を紹介され、質疑応答へと進み、終了という流れだった。

講義は、冗長ということではなかったけれども、ユーチューブで知っていたことが大半であり、聞く一方で受け身になりやすく、脳が喜ぶような体験はなかった。

せめて、質疑応答のところで、講師の実力を垣間見れるような示唆に富んだ返答があればよかったのだが、斜め上の質問をしたところ、返答に窮し荒技に出たところが非常に残念であった。自分で切り出し・提唱した説であれば、答える責任はあると思う。

この話を聞くために、4時間皿洗いのバイトをして費用を捻出するか、といえば、ない。

お金を払って話を聞くということは、新たな気づきを期待する。即ち、活きたやりとりを欲する。だからこそ、進行手順が決まっており、教科書を読み上げるかのような講義は物足りなさを感じる。

また、講義とは別に思考の学校は【親からの愛に気づくと、人生が好転した】というエピソードに溢れているが、人によっては、親から目を背けるほど酷い扱いを受けた方もいて、おむつかえてくれたから、ご飯食べさせてくれたから、で「愛があった」とするのは飛躍が過ぎる。
そこを徐々に変えていくのが独自のワークということなので、ワークからどういった意識の転換が起こったかを知りたいと思い探してみたが、見つからなかった。

親に限定せずとも、もっと広い意味で、あなたは望まれて、生かされてきた、とセルフイメージを捉え直す方法があれば、「愛されている」の根底的な意味を知って、人生を好転させられるのではないか、と思う。

今のところ、私が思うセルフイメージを捉え直すためのキーワードは「創造主」である。
それについてはまたいつか筆をとってみたいと考えている。

今月でブログを終わります

2010年9月~始めた「心の流れ」。2023年9月を以て終了します。13年間の長きに渡り、目を通していただき、ありがとうございます。

思い起こせば、一番最初に書いたのが
www.kokorononagare.com

表題の意味を13年経って、こんなにも噛みしめることになろうとは…想像をだにしませんでした。

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そろそろ動き出しそうですね

2月の投稿以来8ヶ月ぶりです。ログインの仕方さえ忘れてしまいました😓

沈黙していた(←大げさ)理由は、起きてることに気づいてしまったから。
心の整理が追いつかなくて、情報の洪水に飲み込まれていました。

老人になって振り返っても怒濤の1年だったと言えるでしょう。それぐらいインパクトのある出来事が起こりつつあります。

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なにが正しくて、なにが正しくないのかわからない時代

5-11歳の新型コロナワクチン接種を厚生労働省が正式承認しました。

世の中は、接種するのが正しいという意見と正しくないという意見に分かれています。最近は接種に対する警告や、ワクチンの有効性に対する疑問の声も上がってきています。

明らかにどちらが正しいとは判断できない状況で、どのような選択をとれるのでしょうか?

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「親」というのは親しくない相手かもしれない

今まで「親」という存在を、親しいとか親しくないとか思ったことはありますか?

親は自分を産み・育てた存在だから、そういう枠組みの外にあると思っている人がほとんどだと思います。そこをあえて親とはどういう存在か、どれくらい心理的な距離があるのか、考えてみようと思います。

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心の流れサイト閉じています

2017年~やっていた、「心の流れ」のサイトを一旦閉じます。

閉じた理由は、実力不足・体力不足です。お話を聞いてみて、いろんな方のいろんな人生があって、苦しいこと、つまづいてることが手に取るように分かることもあって、毎回気持ちが吸い取られていました。それとともに、私の想像力が行き届かなかったがために傷つけ、悔いを残す結果となったこともあります。

そこで一旦区切りをつけようと、このような結論に至りました。

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友達が出来ないのは、あなたのせいじゃないよ

このごろ、幸せってなんだろう?と思います。

お金があったら幸せ?自慢できる経歴があったら幸せ?家族が持てたら幸せ?
どれもそれっぽいけど、核心に迫るほどじゃない。ではなんなのか?

だれかが自分を肯定してくれたら、受け入れてくれたら幸せなんじゃないかなと思うのです。
そう感じるには、「友達の存在」が欠かせません。

私は幼い頃、友達の輪に入るのがひどく苦手でした。みんな本当は私なんか迎え入れたくなくて、でも仲間ハズレにしたら園長先生に叱られるから、意地悪な子ってレッテル貼られるから、無理矢理いれてくれてるんじゃないだろうか、という疑念が頭から離れませんでした。友達と私の間には、透明の膜みたいなのがあって、つながってるようでつながってない奇妙な独りぽっちさがいつもついて回って…。

それは今でも残っていて、輪に入れてる人たちと同じになれないと感じます。性格の問題でしょうか?

今日はそれについてお話していきます。

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配偶者の悪口を言う親は、もうそろそろ子どもに「死ね」と言ってるのに気づくべき

世の中にはどれだけ暴言を吐いても、パワーハラスメントとして取り扱われない領域があります。親子関係です。親は子に何を言ってもいいことになっています。躾と称して、ダメ出しを繰り返しても、クズ呼ばわりしても、周りに問題意識すら持ってはもらえません。

子どもも立派な一個人です。親だからと言って、何を言ってもいいことにははりません。その中でも、とくに言ってはいけないことがあります。それは、配偶者への悪口。あそこが悪い、あんなのと結婚するんじゃなかった。○○さんと結婚したかった。それがどれだけ子どもの気持ちをえぐるか。

今日はそのことをお話ししたいと思います。

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子どもの不幸を願う親がいることを忘れてはいけない

親は、お腹を痛めて産んだ子を愛おしむものだと、考えられてきました。幼子を全力で護り、思春期は温かく見守る。いつも味方でいてくれて、困ったことがあったら一番に相談したい人、一番理解してくれる人が、親なはずでした。

しかし、世の中は言うほど親子愛にあふれてはおらず、親が子を愛していないこともあるのです。親子はこうあるはずだ!という理想に囚われて、酷いことをされても、自分を守ることすらできない人が大勢います。

怒られるあなたが悪いんじゃない。あなたの不幸を親が願っているのです。

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