2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧
わかりあえるか・あえないか専門家に訊いてみた。男性と女性は感じ方やとらえ方が異なるから、少なからずわかりあえない部分があるということだった。
「人間同士なのだからわかりあえるよ。」一昔前までそう信じて疑わなかった。だけど身近な人間との意思疎通ができない様を何度も体験して、「人を選べばわかりあえる。」に考えが変わってきた。
発言小町で人気アクセスがあるトピックの中に、「とんでもない苦痛を強いられて困っているが、それに耐えられないのは私の至らなさなのか?」と問うものがある。
私は、いやなことがあるとスゴい勢いで体が拒否する。たとえば歯医者。あのキーンって音が怖くて、手足がつめたーくなる。3ヶ月前に歯医者に行った時なんて、あまりに冷たくなりすぎて、看護婦さん二人にさすってもらって、ホッカイロを貼ってもらって、手ま…
お笑い芸人にいとうあさこさんという人がいる。初めて見たときは、目が点になった。元気な声で「浅倉南39歳です。なんでだろー。南30超えた頃からかな?イライラする!」と言うのだ。
今日の17時台のニュースを見ていたら、傷ついた少女達に救いの手をさしのべる雑誌社の人を取り上げていた。
昨日、発言小町2010上半期ランキングをみていたら、ステキなトピックがあったので、取り上げる。「苦手だった女性をすきになってしまった」シンさんという37歳の会社員の男性が、仕事発注先のAさんに恋する話だ。
人に謝罪するの意味を解かっている人はどれほどいるのだろう?謝罪というのが、単に言葉で「ごめんなさい」ということを指すのであれば、そんな言葉果たして必要か?それって、自動販売機に100円いれたら、ジュースが出てくるのと同じじゃん。失敗する(入力)…
前にストレスがたまると人の神経回路の使用範囲が狭まるという話を書いた。その続き。
人間は広い角度をもつ。もし、他者にアプローチするときに批判の角度から切り込んでいったら、他者は防御の態度をとるだろう。共感の角度から切り込んでいったら、他者にあっさり受け入れられるだろう。共感の角度のアプローチは、訓練をつんで初めて手に入…
「柴犬のチコ」というブログをかれこれ、2年くらい読んでいる。毎回、とっても楽しい。なにげない日常も見方を変えれば、こんなに多様な感じ方をさせてくれるのだと驚かされる。なによりもチコママ(チコちゃんの飼い主)の優秀さには、舌を巻く。
うろ覚えだが、松下幸之助が石からでも学べると言ってた。石は動かないし、自ら語らない、でも学ぼうとすれば、自然と学べるらしい。
友達の定義ってなんだろう?よく連絡を取り合っていたら友達?人間が好きなのに、人間を受け入れる許容量が狭いために、自分から「この人友達!」って思える人がいない。
人の性格が変化するのはどんなときだろう?他者から見たら明らかにソンしている性格なのに、本人が気づかない。その性格のせいで、人とぶつかったり、ストレスだらけの生活になっているのに・・・。そして、被害が本人だけならまだしも、周囲にも波及してい…
私は、なるだけ人を差別して見たくない。同性結婚してもいいじゃーん、生涯未婚もいいじゃーんと思っている。でもそのノリで、中年で恋愛未経験いいじゃーんとはならない。人に自由があるのになんで?と自分の中でひっかかる。
なんかで見たのだけど、うつ病って生真面目な人がなりやすいのだとか。生真面目な性格というのが、規範に沿って、物事を四面四角に捉えるのだとすれば、そりゃなりやすいわな。
すごく落ち込んで、どん詰まりまで行って、ふっと幼いときの自分が見えた。幼い私は、いろんな人に構って欲しくて、あっちゃこっちゃ動き回っている。けど、周りの大人は見てくれない。仕方がないから、お姉ちゃんとして振舞うと、えらいわねーと周りが見て…
人間は、自分が心で感じた現実の方が、本物の現実より現実味を持って理解している。
去年、2年間住んだ賃貸住宅を退去した。掃除もこまめにやっていたし、家を傷つけないよう床にはカーペット、和室には御座(6畳分)を敷いていた。当然ながら退去時、入居のときと変わらず家はピカピカ。あえて言うならガスレンジフードに油が付いていた程度。
雑誌や書籍を読んでいると、××すれば現状が打開できる! や いい会社の見習うところ みたいな題目に出会う。若いときは、なるほどーやっぱり成長している会社は違うなと思い、自分の会社の有り様と比較したものです。大方の会社では、問題放置・先送り、本丸…
他者の気持ちを理解できない人の中には、他者は所詮自分じゃないから、気持ちなんて解りっこないと諦めている人がいる。
いつも自分のことばかり考えている人がいる。そういう人は他者を傷つけても平気な顔をしている。それどころが、他者に「あなたのせいで傷ついた」と言われたら、それを攻撃と捉え、防御する。
子供のころ、老人は敬いましょうと言われた気がする。赤ちゃんはかわいがりましょうと言われたことがないことから察するに子供を教育しないと老人は大切にされない存在なのだ。
30年くらい前に比べたら、価値観は多様化したと思う。でも、まだ足りない。女性は結婚して、子供を産んだら本当に幸せ?例えば妙齢になって、友達が結婚していくのを横目に自分は結婚相手がいないと嘆く女性。結婚したけど子宝に恵まれず、気持ちが沈んでい…
たまたま日経WOMANの記事を見ていたら不倫のことが書いてあった。ちょっと気にかかったので、掘り下げて考えてみようと思う。