2018-01-01から1年間の記事一覧

私が救ったある少女の一生「愛されない地獄からの解脱」

女の子は生まれる前から、異性に愛されるかどうかが決まっています。容姿でもなく、努力でもなく、運命だけで決まっています。つまり、私達個人ではどうしようもないのです。どういうことなのでしょう?

死にたくなったっていいじゃない

「死にたい」って、そんなにオカシイことですか? 全員とはいわないまでも、何割の人かは日常的に死にたかったり、ある瞬間死にたくなったりすると思います。そしてその内の幾ばくかは実際に思いを遂げる。死んだら何も残りません。だから人々は死を止めに入…

親を尊敬出来ない、って心を痛めないで

学校で「尊敬する人を挙げましょう」と言われて困ったこと、ないだろうか?野口英世、ナイチンゲール? でも、会ったことないし、なにか答えなきゃ。そう焦る私の横でA子ちゃんが「私はお母さんとお父さんを尊敬します。お母さんは美味しい料理を作ってくれ…

俳優ムロツヨシさんの魅力

今クール一番の話題作ドラマ「大恋愛」に出演中のムロツヨシさん。現役の小泉元首相の家に遊びに行っていたとか、大学を即中退して俳優を目指したとか、いい意味で裏切ってくれそうと思わせる一方、幼い頃に親が離婚し、片親に至っては今どうしているか知ら…

親といると嫌気が差す三大理由

年末が近づくと、「今年も実家に帰らないといけないのか、憂鬱だな」と思われる方もいるでしょう。なんとなく心安まるところがない、イイ子を演じなくてはいけない、正直に答えなければいけない、逆らってはいけない。小動物が蛇ににらまれたような緊張感の…

親は子を愛するなんてウソ、家庭の中にもイジメはある!

ーイジメは学校や社会の中にあるのであって、家庭は安らげる場所ー というのが我々の”常識”です。家庭こそが自分の居場所、と感じている人は少なくありません。しかし、2016年、警察が摘発した殺人事件の55%が親族間で起きていました。過半数を超える殺意が…

かならずしも「友達づきあい」しなくてもいいんじゃない?

女性の心理を考えると、行くつく先はいつも「女性とは受け入れられることを強く望む生き物である」。典型的なとこでいえば、多くの女性が「告白されること」「プロポーズされること」を望み、「いかに大事にされているか」を自信の拠り所とする。これらはす…

美人がトクか損か、中野信子と近藤春菜が見落としている視点

2018年11月27日のテレビ番組「踊る!さんま御殿」で脳科学者の中野信子氏とお笑い芸人の近藤春菜氏が「美人はトクか損か」の激論を交わしていました。ちょうど見てて ”ネットで炎上しそうなだな~”と思っていたら、案の定大盛り上がり。私も春菜ちゃんに一票…

人を殺す職場を活かす職場に変えるには?

ブラック企業に職場のイジメ、人間関係が原因の離職、会社員のうつ病罹患率の上昇。職場の抱える問題は増える一方で、減るきざしが見えない。どんな職場なら活き活き働けるのか。これは組織に身を置く者にとって重要なファクターである。そこで職場環境を悪…

我が子が魅力のない存在として他人に映っているのを自覚してない親たち in 代理婚活

2ヶ月ほど前の記事に、なかなかパンチのある代理婚活記事を見つけた。 gendai.ismedia.jp分かりやすく伝えるため、多少の誇張はあるかもしれないが、これが婚活に対する親の取り組みだとすれば、そこには「我が子かわいいフィルター」がかかりすぎている。こ…

日産の元会長ゴーン容疑者が期せずして証明してしまったモノ

ゴーン氏逮捕のニュースから一夜明けて、事態が少しずつ明るみに出てきました。人生とはこんなにも一寸先は闇なんですね。昨日はフレンチフルコースディナー、今日は身柄を拘束され警察でカツ丼(←想像です)とは。ところで、ニュースを耳にした人は一度は「こ…

人に興味がなくちゃいけないのか?

相手と何を話していいか、分からない。そもそも人に興味がない。 といって悩む人がいます。人に興味がないと、いけないのでしょうか?おしゃべりが出来ないのでしょうか?世の中は自分をダメ人間扱いしすぎです。仲の良いという実情を覗いて、本当に省みるべ…

マウンティングに打ち勝つためには?

自分が上!と認めさせないと気が済まないマウンティング体質の人。あまり関わりたくないですよね。対処方を知らない我々は、彼らの気の強さに押されて、マウンティングされっぱなし。気分は害されるし、かといって巧妙な言い返しも出来ないし、なんかいい方…

子を持つということは子を失うことであるかもしれない

子供を持つことは、幸せなことだと一般的には思われている。子供の存在は自分に生きる意味を与えてくれ、頑張る力を与えてくれる。けど子を持つことで受け入れなければならない運命もまた、存在するのだ。

優しい言葉とキツい言葉の分かれ目とは?

アンタの言葉、キッついねー。 言い方に角がありすぎ。 なんか怖い。そう言われると傷つきますよね。釘を刺して大事になるのを防いでるつもり、愛の鞭のつもりが、暴力みたいに取られてしまう。でもちょっと工夫すれば、相手に良くなって欲しいという真摯な…

ハンドメイドの大幅値切りで傷つかないためにできること

ハンドメイドの活況に水を差すニュースが飛び込んできました。 news.livedoor.com「素人作品ですよね」。 なかなかキビシイお言葉です。ハンドメイド作品を愛する私としても、丹精込めて作った作品が、このようにこき下ろされるのを見過ごしたくはありません…

周囲に誤解を受けやすい、ホントは弱い私

お仕事をしている女性の中には、「気がキツい」とか「ハッキリものを言い過ぎ」といった言葉に傷ついている方もいるのではないでしょうか。女性だったら、「優しい」とか「柔らかい」とか、闘争とは真逆の評価が欲しいですよね。でもそんなかわいい女になれ…

「重い女」と言われたときの「重い」とは何だ?

せっかくお付き合いが始まってウキウキしていたのに、ひと月すると連絡が途絶えがちになり、ふた月すると「ゴメン。お前、重いわ。別れよう」とフラれる、を繰り返していませんか?彼に気に入られるように一生懸命努力したのに… 頑張って尽くしたのに… 女の…

なんと言葉をかけていいか分からないときの言葉の作り方

人生はときに厳しく、残酷な結果を突きつけられる瞬間がある。そんなとき、周りはどういう態度をとったらいいのか迷う。そっとしておいた方がいいのか、いや、放置しておくとますます落ち込みが酷くなってしまうから何か言った方がいいのか。もし後者を選ぶ…

コメント欄再開しました

5月より書き込み不可となっていましたコメント欄を書き込めるように修正しました。 長きに渡り、ご不便をおかけして申し訳ありません。コメントを残されたい方は、最下部の「心の流れBlog」コメント欄、をクリックしてください。By KOMA

なぜ我々は人の不幸話を好んでしまうのか?

「人の不幸は蜜の味」そう言われて、うんうん、と頷く人もいれば、そんな風に思わないよ!、という人もいる。けれど、大方は表面上、人の不幸は望まないとしながらも、心の奥底ではシメシメと思ってる。でも別に責められることではない。むしろ自然中の自然…

私のケアは誰がしてくれるの?という発達障害児親の叫びをどうするか

子育ては誰にとっても大きな負担。もちろん、喜びはあるのですが、発達障害児に関しては焦りや不安の方が大きい。なかなか目を見てくれない、意思が通じない、同じ事ばかり繰り返して心配、言葉が出ない。考えれば考えるほど、不安で押しつぶされそうになる…

何を喋っていいか分からないのが当たり前

自分の思ったことをいうのはNG 愚痴を吐き出すのもNG 噂話もNG 相談事もちょっと… となると、何を喋っていいか分からないと言葉に詰まる。そして詰まることを、イケナイ事と思っている。そうか?「詰まる」ということに、意味があるんじゃないか。成行に任せ…

俳優にも裸にならなくていい権利ってないんだろうか?

人間にはいろんなタイプがいる。 裸になるのが平気な人、全然平気じゃない人。鶴瓶さんのように喜んで?裸になる人もいれば、本郷奏多君のようにキスシーンさえ嫌という潔癖症の男優さんも。しかし、一般的に俳優さんというのは男女問わず裸になるラブシーン…

会話下手が分かっていない楽しい会話に欠かせないコツとは?

何を話せば良いか分からない、だからといってダンマリだと、存在感がないし 話したいことを話せば良いんだ!と開き直って、心の赴くまましゃべりつづけると、周りはどんより顔。どうすればまともに、「会話」として成り立つんだろう。

おつきあいすべきでない人の見つけ方

あまり人を排除する方向に物事を考えたくないのは分かるが、かといって誰とでも仲良くなり、あげく捨てられる人間関係は避けたい。そこで、お付き合いするかしないか判断するための要素を一つご紹介する。 これさえ押さえておけば、人に使われたり、捨てられ…

話かけてくれてるんじゃないよ、聞いてあげてるの!

自分に自信が無いとき、”私は邪魔者だ” という意識から、人とのふれあいに消極的になってしまうことがある。たとえばみんながガヤガヤしてても、自分だけひとりぽつんと壁の花。そんなとき、話しかけてくれる人がいると、ホント救われる。救われたと思えたの…

心の傷が人生に及ぼす影響

「精神的に追い詰められたり、未来に絶望したり、といった心の傷は、身体になんらかの影響を与えるだろう」ということは、ぼんやりと想像できる。では、実際にどういった形で影響を及ぼすのか、ご存じだろうか?これからそれを示す例を、3つ紹介する。「精神…

「死にたい」と思うのは普通じゃないのか?

世の中は「死にたい」という言葉に強い拒否感を示す。そんなこと言っちゃダメだよ。親が悲しむよ。この生活のなにが不満なんだ! といって、即「死にたい」をひっこめさせようと躍起になる。でもね、生まれちゃった感情はナシになできんのだよ。そこにあるも…

あの人といるとどうしてしんどくなるの?

Aさんといるとなんともないのに、Bさんといるとやたらしんどく感じる。 なんでだろ?と思ったことはないだろうか?おなじ「人」なのに何が違うんだ?