恋愛・結婚
若い頃は誰もが直情的で、ふったり、ふられたりします。若かりし頃は、それこそつきあった長さが1日というのも珍しくありません。そして私も、たった半年である男性をふってしまったのです。なんとなく嫌だから、合わないからというフィーリングで別れたので…
お相手探しに奔走し、ときには費用を支払ってまで出会う。人を「結婚」にひた走らせる理由を考えたことはありますか?食事はコンビニ、洗濯はクリーニング、掃除は清掃業者に頼める時代、家事を肩代わりしてもらう意味は失われました。子供を持たない夫婦も…
急に電話がかかってきて「今から会えない?」と言われる、「家でまったりするのが好き」と毎回おうちデート、「割り切った関係が好き」と身体だけを求められる。気づいてると思うけど、「都合のいい女」扱いされてますからね。それでも寂しいから、一緒にい…
結婚相手の条件に、「暴力を振るわなくて、稼いできてくれて、たばこを吸わない」を挙げる人を見かける度、あたまの中におおきな?が浮かびます。それって、一人でいるのと何が違うん? 一人なら、暴力を振るわれることもたばこの煙を吸うことも、ないし、働…
結婚を望む理由の一つが「精神的安定」。一人でいるより、二人でいたほうが、寂しさや辛さを分かち合えそう、という予測を我々は立てている。けどね、そんなの幻想です。寂しさも辛さも分かってくれやしません。それどころか、「そんな小さなことでくよくよ…
なんとも奇っ怪なタイトルに思われるかも知れません。結婚できないからに決まっとるやろっ、とツッコミを食らいそう。けど、これめっちゃ大事なことなんです。結婚できない人が、結婚できないままなのはなぜか?その「なぜ」が見つからないから、独身のまま…
「相談がある。話できない?」と言われると、「なに?なに?私に頼りたいのかな(ウキっ)!」と思う人もいるでしょう。役立てるチャンスが回ってきた、と思うと、存在を認められた気になるのです。しかし、相手はそうは思ってません。もっていたくないもの、…
結婚相手が見つからず、眉をひそめてしまうような男性に出会うと、つい「いい男いない」と言ってしまう女性を叩くことはいくらでもできます。「あ~ろくなのいないわ」婚活で発症する「いい男いない病」 治すには「自然に結婚できなかった者同士という謙虚な…
私達は、なぜ恋をするのでしょう?それは、「生きていくのに有用だから」。 さらにいえば、「安易に命を投げ出さなくなるから」です。私達はみな、多かれ少なかれ傷ついています。「もう、全部やめにしたいな。なかったことにしたいな。」と自暴自棄になるこ…
大変興味深い記事を見つけました。 news.yahoo.co.jp英国では35~44歳で異性との性交渉未経験者の割合が女性0.5%、男性1.5%、米国では女性0.9%、男性1.4%、オーストラリアでは、女性1.2%、男性1.8%であったのに対し、日本は女性8.9%、男性9.5%というのです。…
私は残念ながら、美人とはほど遠い顔をしています。小さい頃から、「かわいい」とも「きれい」とも言われず、道ばたで気づかれることなく咲いている野花みたいに生きてきました。年頃になっても、女性らしいファッションには目もくれず、スタイリッシュなユ…
何年やってもお相手が見つからない。そんな婚活難民が口を開けば言う台詞「いい人が見つからない」 これはもっともらしい理由に見えて、たんなる責任転嫁だ。このなすりつけは、ある考えに基づいている。その考えが縁を遠ざけ、実りない明日を招いているとし…
ーどうせ、美人が得でしょー ーイケメンしかお見合いが成立しないーそういって見た目から入るのを揶揄する人がいます。けれど、見た目って思ったよりたくさんの情報を発してるんですよ。単にカッコイイ、とか、好きとかとは違う、将来やってく上で欠かせない…
婚活で断り・断られが続いて、婚活疲れを起こし、止めてしまう人がいる。そういった中に、婚活を止めたら急にモテだしたとか、出会いがあったという人がチラホラいるのを聞く。頑張ってるときは成就せず、諦めたら上手くいくってどういうことなんだろう?肩…
「尽くす女」と聞いてどんな女性をイメージしますか?奥ゆかしく控えめでオトコを立てるのが上手なオンナ、ではないでしょうか。いわゆるオンナの鑑ってヤツです。でも、お手本なわりに、「尽くす女は捨てられる」という話も耳にします。なにがどう違って、…
2ヶ月ほど前の記事に、なかなかパンチのある代理婚活記事を見つけた。 gendai.ismedia.jp分かりやすく伝えるため、多少の誇張はあるかもしれないが、これが婚活に対する親の取り組みだとすれば、そこには「我が子かわいいフィルター」がかかりすぎている。こ…
私の彼、言うこと聞いてくれて、思うままにさせてくれる。本当にやさしい。でも胸にチクリと刺さるなにか。やさしい、やさしい、けどね…。言葉に出来ない違和感、どこかフワフワした所在のなさ、そういうものが渦巻いて、今ひとつ「愛されてる」感じがしない…
どんな人と結婚すれば、幸せになれるのか。 あの人とこの人、どちらを選べばいいのか。結婚したいと思う人にとって、誰と結婚したら良いのか?に対する悩みは尽きない。同年代の友達に相談すると、容姿・年収・フィーリングが大切、といい、親に相談すると、…
好きじゃない人にばかり寄ってこられるこれ、女性全般が抱く悩みですよね。特に婚活だと、会って次に進みたいと思った人からはお断りをされて、そうではない人から是非にと言われる。本当に悩ましいです。では、この「好きな人とは付き合えない理由」ってな…
恋に落ちるとき、それは求めていた片割れに出会ったような衝撃がある。 ずっと一人ぽっちで、誰も分かってくれなくて、見捨てられたように感じてた世界で、たった一人私に向き合ってくれた、ほほえみかけてくれた、優しく言葉をかけてくれた。その「向き合っ…
「愛」という言葉を聞いたとき、思い浮かべるのはロマンチックな情景か、あふれる優しさに包まれる瞬間か、のように思う。 だからみんなが「愛されあれば…」とすべてのトラブルを乗り越えられるかのように勘違いをする。しかし実際愛があってもお金がなけれ…
みなさんの夫や彼氏は決断できる人ですか?半分、いやそれ以上の男性は、決断できない、いわゆる優柔不断な人だと思います。そして、その優柔不断さをヨシといする女性は少ない…。 やはり男性にはオトコらしさ、頼りがいを求めたいところです。でもなぜ優柔…
あなたは不倫否定派、それとも擁護派?私は否定派だ。理由はなんといっても「ダサい」から。 不倫をモテる称号と勘違いして自慢する輩もいるけれど、そいつは肝心なことに気づいていない。「この年で恋に落ちた自分を誇らしく思う。きっとこれこそがホンモノ…
恋と愛って似ているようで、違います。 恋というと、胸が高鳴るようなドキドキした気持ち。愛はというと、優しく包み込むような穏やかな気持ち。年を重ねると、パートナーに対して恋する気持ちより愛する気持ちの方が強まっていきます。愛は恋の発展型なので…
世の中にはずる賢いオトコがいますよね。 既婚を隠してお見合いサイトに登録、二股三股は当たり前。そんな自分勝手なヤツに大切な時間を奪われないよう、自衛が必要です。では、どうやって彼らのウソに気づいたらいいのでしょう?週末やイベントの日に会う約…
仕事面ではバリバリ行けるのに、こと恋愛になると消極的、という女性を見かける。同じ「物事を進める」なのに、なぜこれほどまでに態度が違うのか、ちょっぴり考えてみたい。
さっぱりした塩顔のある男性の好みは、ブスな女の子。 周りからは「ないな」と言われる女性と好んで付き合います。恋はいつも彼女からのさよならで終わる。彼の何が問題なのでしょう?“ちょいブス”好きなイケメンの謎。「しかも僕がいつもフラれる…」 | 女子…
メンタルの弱い彼女に別れを切り出すと、「見捨てたら死んじゃうから」と脅された。死なれたら困ると思った彼は、気が進まないまま別れを先延ばしにして、悶々とした日々を過ごしている。果たして気持ちの沈んだこのままでいいんだろうか? と思っている人に…
プレジデントオンラインの頭が沸いている"モンスター妻"の怖い生態 | プレジデントオンライン | PRESIDENT Onlineに、介入の方法が違えば離婚は回避できたかも?という思いを抱きました。一つ一つ取り上げていきます。
「重い」と疎まれ嫌われる女たち。誠実に生き、正直にあろうとしているのに、気づくと周りに人がいない。温かく迎えてくれる人もいない。 果たして、この生き方は正しいのだろうか?望む生き方なのだろうか?知らぬ間に寂しい世界の住人と化しているあなたが…