2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

だっこの効能

かなり前から言われていることだが、チンパンジーはふわふわの感触に抱きつくのが好きで、反対に冷たい硬い感触には見向きもしない。

本当の苦しみから抜けるためには

モアさんからいただいたコメントについて、考えさせられることがあったので、取り上げたいと思います。 モアさんは未婚の母です。先日の記事 夫婦が割れ鍋に綴じ蓋なワケ を読んで、「私たちは結婚すら出来ない障害者なのかもしれない・・・」という感想を持…

就職試験を落ちる理由

大卒の正社員就職率が60%というデータを見た。柔軟な頭を持つフレッシュマンを欲しがる企業が減ったのだろうか?いや、おそらく企業は予算と照らし合わせながら、有能な人を確保したいとやっきになっているはずだ。

自分を取り戻す感覚

まだ、もやっとしていて形になっていないので、読み飛ばしてください。 となりの脅迫者 (フェニックスシリーズ) 作者: スーザン・フォワード,亀井よし子 出版社/メーカー: パンローリング 発売日: 2012/06/15 メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 9…

夫婦が割れ鍋に綴じ蓋なワケ

おはようございます。また土日Sさんと離婚するか話し合ってます。結婚なんて、そんなにお花畑ルンルンではありませんね。

固い人の続き

以前固い人という題で、記事を書いたことがあります。そのときは、こちらが誰も攻撃していないのに、勝手に攻撃されたと勘違いして仕返しをしてきた人の話でした。でも、それ以外にも固い人というのはいるのではないでしょうか?つい先日、配偶者Sさんに「KO…

ドラマ「相棒」に見る心理テクニック

警視庁の天才警部杉下右京主演のドラマ「相棒」を繰り返し観ています。その中で頻繁に出てくる二つの台詞に着目したいと思います。

合わせられる女は恋愛偏差値が高い?

日経WOMAN Onlineで恋愛偏差値の高い女性になる方法という記事が載ってた。そこに登場する博士曰く「彼女と一緒だと、ラクで居心地がいいな」と思わせることが男性との長期的な関係を築く上で大切だとおっしゃってる。それには同意する。しかし、その先がい…

私が思う背の高い男性のモテる理由

これは私見です。背の高い男性の方がモテるような気がします。自分の過去を思い返すと、学生時代壁により掛かって二人で話をしている時ふと見上げた顔がとても高い位置にあったときや電車に二人で立って乗っていたとき、電車が揺れて一緒にいる人が肩で私を…

ACは幸せになれないかも

休みの間も、コメントをいただきまして、ありがとうございます。いろいろあって、心が折れて、また死にたい病になっていました。コメントのちょっとした一言や、ブログを読んで感想を持ったよ!と声かけをしてもらうだけで力が湧いてきます。日々、文章を書…

見せびらかしと披露

見せびらかすのと披露するのは、何が違うんでしょう?私の中で混同しています。

自分の「上から目線」

あんまり書きたくないけど、自分を知る上であえて嫌な自分をさらけ出そうと思う。先日、記事「自分の殻を破るために」で、私の性格をキツい と表現した。そのキツさゆえに、かなり偏った考えをしている。いずれその考えを直していきたいと思っている。そこで…

「なんで~なの?」と言われて育った子

自分のCP(controlling parent)がどこから来たのかを探るために、いろいろと想いを巡らしていた。そんなにきっちりかっちりしなくていいのに、なんで鎧を被ってる、私?と考えていたとき、過去によく耳にした台詞「なんで~なの?」が浮かんだ。

反応は得意だが、仕掛けるのは苦手な現代人

ココログでちょっと遊ぶようになって、感じることがある。それは、皆さん、話しかけられるの待ちってこと。

素人に相談とプロに相談の違い

相談に乗るって誰にでもできそうな行為に見えます。だからお金を払ってプロに相談するってどんな意味があるのか?と思うのも仕方ないでしょう。そこでありがちな悩みに対して、素人とプロではどう違うのか考えてみました。

幸せのお裾分け?いいや、押し売りでは?

結婚披露宴のブーケプルズ、ブーケトスってかねがね不評ですね。

ギリギリまで耐えられる精神力

車を駐車するとき、隣の車にギリギリまで寄せてからバックしないと、駐車線から離れてしまい、なんどもハンドルを切り返すことになる。運転の上手な人は、車幅感覚をきっちり掴んでいるので、隣にギリギリまで寄せてぱぱぱっとハンドルを切って、一回の切り…

「アダルトチルドレンの掲示板」よりの続き2

先日、『私は私。母は母。』(加藤伊都子・著/すばる舎)という本を買いました。以前、立ち読みしていて買うのを迷った本です。

貯金できない人と片付けられない人の頭の中は同じ

だらしない、情けない、計画性がないといった批難を浴びる散財人とゴミ部屋主人。どちらもきちんとできない理由を、社会や他人に転嫁し、ひたすら自分に甘いという共通点がある。

「アダルトチルドレンの掲示板より」の続き1

書店で、自分の母親を重く感じる女性たちのことをテーマに扱った本を立ち読みしました。

「縁がない」で済ませていいのか?

よく人と人の結びつきは「縁」だっていいますね。「縁があった。」「縁がなかった。」で片付けてしまえば誰も傷つかない。なかなか便利な言葉だと思います。ただね、その便利さに胡座かいているところもあるのではないでしょうか?

自分を受け入れてくれる人を待つ不思議

20代までは、夢見る夢子でもいいと思います。でも30代も中盤にさしかかった独身の方が<いつか受け入れてくれる、理解してくれる結婚相手を待つ>のは、どうなんでしょう?と思います。

ガン細胞は賢い?賢くない?

ガン細胞のことを考えていました。ガン細胞と正常な細胞の一番の違いは、細胞分裂しながら増える能力です。正常な細胞は、時間や環境のサイクルに合わせて秩序だった世界の下で分裂します。ガン細胞は、分裂できるだけしまくる。だからあっという間に自分の…

ディズニーランドのスゴさ

みんな大好き夢の国ディズニーランド。他の遊園地を圧倒して、入園ランキングずっと一位。そんなディズニーランドって、一体なにを売っているのでしょう?

アダルトチルドレンの掲示板より

40代の女性です。既婚で子供はいません。