2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧
先日Sさんの会社の人が我が家に来た。そこで、私一押しの会社のK君が、まだ結婚に至らないことをふと思い出した。K君は、回路設計者として能力も高く、またアウトドアが大好きで、ちょっとさむーい会話をする野々村真似のまあまあイケメン。確か彼女もいたは…
昨日、配偶者Sさんが言った一言「KOMAさんの言う、<Sさんは他者への想像力が足りない>はなんとなく分かる」「ぼやーっとだけど、別の価値観を持つ人がいるような気が・・・」おぉー。
手を何度も洗ってしまう とか 触った物が汚いと感じて、なにかならなにまで除菌しないと気が済まない といった症状や出かけるとき鍵をかけたのか、ガス栓を閉めたのかが気になって、外出できない症状を持つ人を強迫神経症という。
私は過去記事で、病気の時は看病してくれるものだ/結婚指輪ははめてくれるものだという「普通」の感覚を配偶者に伝えてきた。
彼との性行為に不満があるけど言えない/ちゃんとつきあわず身体だけの関係を持つ/毎日違う人と寝てしまうなど一見すると性の問題に見えても、実は自分を愛する能力の低さと深く関連している出来事があります。
<年頃になったら結婚できると思っていた>という思いを抱いていた人が多い事実が語るように、幸せは自動的に降ってくると信じている人が多い気がします。悩み相談にも「愛されたい」と打ち明けている人が多い。全ての人が受け身です。
警察はちゃんと捜査してくれる。大企業の製品は信頼できる。壊れない。ドラマは1回の欠けもなく放送される。弁護士は人格者だ。会社はお給料を社員に配布する。これは、私が思いこんでいること。
高校の時、初めて積分を習ったとき、皆さんは理解できただろうか?私はちっとも理解できなかった。∫の記号だけを覚えて、公式に従って解いた。そんなうわべだけの知識で、今まで数学をやってきた。自分の心の中に、いつも積分がわかっていないという不安定さ…
なんか違うんじゃないか!迷惑なんだけど!こう思っても人は素直に口に出せない。
私は帽子が大好きで、たくさん持っている。1年前にCA4LAで購入したつばのおっきい麦わら帽子をたいそう気に入っている。
自分を肯定する力のある人は、一見すると嫌な出来事が起こっても、フラットに捉えたり、プラスに捉えることが出来る。一方自己否定をする人は、嫌なことが起こると、いい訳をするか、他人のせいにする。
よく、親が我が子を褒めるときに「うちの子、ああみえてやさしい所あるのよ」という。この場合、やさしい所ってなんだろうって思う。
女性はしてもらったら、お返しするという返報性を大切にする。古来より、集団の中で上手に生き抜くための技。ところが、私に限っては、それは通用しないらしい。
配偶者は人の心が分からない。そこを理解した上で、辛抱強く相手の話を聞いて、得た内容をメモする。
アスペルガーの配偶者の会の掲示板を読んでいて、旦那が黙ってしまうので話しあいにならないといったお困り事をおっしゃっている人を見かけた。
世の中に一緒にいて相手を楽しませることの出来る人は稀少だ。だからそういう人間と対になるには競争を勝ち抜く必然性が出てくる。見た目が良くて、話を聞いてくれて、必要なときに手助けしてくれて、社会的地位も確立している人->即ちイケメンを手にするに…
日本一のクレーマー地帯で働く日本一の支配人―怒鳴られたら、やさしさを一つでも多く返すんです!― 作者: 三輪 康子 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2011/07/15 メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 54回 この商品を含むブログ (12件) を…
私には両親がいます。けど、私の心に親がいたことはない。守ってくれる親、しかってくれる親、そんなものみたことない。
昨晩聞いたSさんの思考 「自分には譲れない所があって、それ以外はこだわらないので相手に合わせられる」
飲みに行きませんか?食事へいきませんか?と誘われることはうれしい。ただ、誘われた後Yesと返事したことを後悔する場面も多々ある。それはなんでだろう?と考えたときに、誘った相手がこちらへ丸投げしているからということに気がついた。
タイトルのような悩みの方、多くいらっしゃると思います。私も30代で結婚を申し込まれることなく、過ごしていました。技術力もあり、経済力もある、家事も出来るし、心配りもするのになぜ?って感じてました。ちなみに職場は9割男性です。
私の放つ言葉には、何の力もない。それがずっと悩みだった。友人は、優しい言葉を紡げるのに、意味のある言葉を言えるのに、私は言えない。ここ一番で相手を救いたいと思っても、言葉が出てこない。どうして、どうして私には言葉に力を託すことが出来ないん…
一生懸命という意味理解しているだろうか?全身を傾けて、何かに取り組む様といったところだろう。そこで全身を傾けるって、どういう意味か考えたとき、
何度か大学について、書いたことがある。MITのメディアラボの第4代所長の伊藤さんが、日本人の大学ブランドなんて海外で通用しないと言っている。私も同感。
我々は育ててもらったから親を大事にしなければいけないと思いこんでいる。親から恩を押し売りされるなら、こっちだって、「私が生まれてきてやったから子供の出来ない夫婦というレッテルが外れたんだろう。有り難く思え」と言える。
私は性格悪いから、人が不幸になると、ざまぁみろみたいな気持ちが芽生える。でも何でそんな風に思うんだろうと疑問に思い、掘り下げてみることにした。
ひきこもりの子をもつ家族が引き起こす間違い【家族が不安になり、その不安をひきこもり当事者にぶつけてしまう】
男友達が多いと彼氏ができない!?という記事見つけました。おおざっぱにいうと、男性と同等に向き合える女は隙がないので、友達に女性を意識されないという結論。う~ん、本当かな?
私の親は通称毒親と呼ばれる子供から搾取する親です。毒親は自分の心の隙間を埋めるために子供を利用します。子供である私は、それが人間づきあいだと理解します。人は利用するためにあると信じている私には、豊かな人間関係が出来ません。