2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

親友という概念から自信を理解する

「どうやったら、自信が持てますか?」この問い、多くの人が抱えているだろう。ありがちなのは、条件をクリアしたら。条件とは、試験に合格する有名処に就職する恋人が出来るモテるイケメンに生まれるなどなど。でも、それではまやかしの自信しか生まれない。

「選ばれる女」より「魅了する女」になろうよ!

ネットに男性は”選ぶ”よりも”選ばれたい” ”選ばれる女性”から卒業する方法(LAURIER)という記事が載っていたので、これに関連して「他人主体の人生と自分主体の人生」を考えてみたいと思う。

怠惰な考えのままでいるから批判的に出る

アダルトチルドレン(AC)が社会に上手く溶け込めない理由の一つに、批判的ということがあります。自分が譲れないと感じることを意思表示するときに、批判的になってしまうのです。

アダルトチルドレンにとっての本

昨今、アダルトチルドレン(AC)に関する書籍が多く出回るようになりました。本を手に取るとき、貴方は何を期待しますか?

小さなエゴと相対する方法

よく、親友が幸せなときに自分が不幸せの渦中にあって、お祝いできないことに自己嫌悪する自分をなんとかしたいという相談がある。 親友の幸せを一緒に喜べない自分は、薄情だろうか?もし、無理に笑顔を作って喜んだふりをすれば、それこそ偽善の皮を被った…

モノづくり、機能から美しさへ→成熟の道のり

どのような商品が優れているか?これは全ての物作りの現場で考えるテーマである。

論理性が生まれない背景とは?

人の話を聞くとき、話が論理的であればあるほど、理解しやすい。でもいざ、自分が話そうとすると、論理的に話せない。それどころか、論理的に話せる人そのものが少ない。故に、論理的な人は尊敬される。皆さんは、論理的な話が理解しやすいという体験を以て…

買い物は自立への一歩である

貴方はお買い物に行くとき、どのように買う物を決めているだろうか?

「いや、それは・・・」と話し出す心理

相手から話を振られて、肯定的な返答をするときも否定的な返答をするときも、「いや、それは・・・」と話し出す人がいる。否定的な返答のときはいざしらず、肯定的な返答の時まで、一度は「いや」と否定せざるを得ない気持ちって一体なんなのだろう?

人はなぜ怒るのか?

広尾の泉谷クリニックに通っていた頃、泉谷先生に「腹が立つことはありますか?」と尋ねると、「学生時代、『泉谷は全然怒らないなぁ』と言われていた」と話されました。

礼儀正しい真の目的は?

貴方は礼儀正しい人だろうか?私は礼儀正しく見える人らしい。高校生の時、同級生にはモテなかったが、オジサンからのウケは良かった。それはなぜか?

価値観の似た人を探すのはいいが、価値観の合致する人を探すのはやめとけ

「どんな人と結婚したいですか?」この問いに「自分と同じ価値観を持つ人」「価値観の合う人」という答えが返ってきたときは、気をつけた方がいい。理由は、相手に自分コピーを求めているから。

「寂しいから」と言って結婚を望んだとしても

年を重ねてから結婚を望む人の中に「寂しいから」を理由として挙げる人がいる。世の中に寂しくない人なんていない。一人だと心細いこともあるし、判断に迷って相談したくなるときもある。もちろん頼りたくなることも。しかし、「寂しい」を結婚する理由の筆…

承認欲求をかき集めても満たされはしない

Facebookで「いいね!」を集める。ブログで★を集める。ツイッターでリツイートをされる。SNSで多くの自分を認める何かを集めようとする人々と、自分。

愚痴かうわさ話しかネタがないと気づいたその時

今から10年ほど前、その当時おつきあいのあった友人と会って話をしていたときのこと。

いつまでも相手選びに失敗する女性

都合良くおだて、口先だけの男に振り回される女。口先だけで繰り広げられる愛の劇場に、どっぷり前のめりになる女。女はエセ愛を本物愛と勘違いして、”こんなに自分を大切にしてくれる人がいるなんて、極上の幸せ”と目にハートマークを浮かべる。でも、その…

「貴方は悪くない」のである

ゴールデンウィークに2本映画を見た。一つは、グッドウィルハンティング、もう一つはロクヨン。この二つに共通する話題は、自分の殻に閉じこもった人々。

アダルトチルドレンのメカニズムと脱却の一歩

アダルトチルドレンは、生きづらさを感じている。今日はそのメカニズムについて考えてみることにする。