2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

親が子の結婚に口出しするのは問題

子供が30歳を超えても、恋人を紹介しない、結婚する気配がない どうしようと悩む親御さんがいる。「だれかいい人いないの?」「お見合い相手探してこようか?」とお節介ばかりする。当の本人は、結婚なんてしなくていいじゃーんと思っているのだから、ほっと…

我々のすばらしさはその創造故

プログラムを組んだことがある人は分かると思うが、ロボットは、こういう入力があったら、こういう出力をしましょうと決めてある。だから、一定の動きをする。これは言ってみれば、ロボットに常識を教え込んでいることになる。我々も幼き頃は、親から常識を…

電話の第一声でわかること

知らない番号から電話がかかってきたとき、誰だろうと不審に思うことがある。受話器をあげて、こちらが「どちら様ですか?」と尋ねると、「○×さんのお宅ですか?」と訊きよる輩がいる。どんだけ失礼なんだ!

意味のない看板

国道を走っていたら、ピンクのでかでかとした看板に「ミドリ 400m先右折」と書いてあった。ミドリという会社が全国チェーンで有名ならば、これで十分だろう。しかし、看板の出来から察するに、おそらく地方の小さな店だ。したがって、ミドリが手芸屋なのか、…

弛緩の方法を考える

私は外で働いて家に帰ってきたら、とにかくほっとしたいなぁ~。人は緊張と弛緩をバランス繰り返すから、健康でいられる。仕事は緊張状態だから、家に帰ってきたら弛緩しなくっちゃね。

口数が多くても否定形ばかり使う人は印象が薄い

たくさんしゃべるけど、その人の主張が印象に残らないってことないだろうか?

起きた後布団を整理するか

朝起きて、布団から出るとき、布団をキレイにたたむか。パジャマを脱いで、たたむか。大したことがない事象だけど、なんか大切な気がする。

自立したとは?

小さい頃から親に自立しなさいと言われて、育てられた。この自立とは、おそらく経済的自立のことを指すのだと思う。私が小さいときは、まだ女性が働ける職場は限られており、専業主婦がほとんどだった。母親は自分が専業主婦になったことが、はがゆくて、子…

美人女優のひっかかる所

以前からモデル出身の女優さん(仮にAさん)が、無理しているなぁと感じていた。すっごくスタイルがよくて、美貌にも気を遣っていて、身体に似合った大柄なデザインの服を着こなしている姿が印象的。一度結婚されたが、お相手と上手くいかずに、年重ねずして破…

婚活疲労外来について考えてみる

婚活という単語が生まれて数年。結婚したい人達を表すにふさわしい単語として、多くの人に受け入れられ使用されてきた。その副作用として、婚活疲労が生まれた。

物の扱いから自分を知る

皆さんは、お気に入りの品、買ったら買ったままにしていますか?鞄・靴・宝石などなど。過去の私はずぼらちゃんだったので、当然買ったままにしておりました。ところが、買ったときにいつもお手入れの方法をレクチャされるので、洗脳されて?ちゃんと手入れ…

無意識に傷つけてしまう怖さ

昨日対話の練習をしていて、人を傷つける場面に出くわした。養育環境に恵まれ、健全な人間関係を作れた人は、無意識のうちに、これが当たり前という基準を自分の中に作る。そして、その基準を他人に押しつける傾向がある。

対話することの難しさ

日々の生活で、対話を心がけようとしても、相手に引きずられて、会話になってしまう。日常であったこと、過去のエピソード、それらをつらつらと並べるだけでは、話をしている双方に変化が現れない。

自分のない人は、結局不幸への道を歩む

不倫がバレて、一旦別れると決めたものの、男性にそそのかされて別れられない女周りから無茶な頼まれ事をして、それを引き受けたものの後悔する人こういった周りに流されやすい人は、いつまで経っても悩みは途絶えず、次から次へと不幸の種を招きやすい。