2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

小さな事だけど心を潰すには十分

ふと思いだした。学生時代、いきつけの喫茶店にランチを食べに親を連れて行ったとき「ここの食事はバランスが取れてていい。こういうのを食べなさい」。

周りは敵だらけ

結局周りは、私を批判するか評価するか無視なだけで、認めることなどないんです。ほとんど「アンタ間違ってるよ」「だからダメなんだよ」「こっちの方が正しいよ」と私の考えは潰され、だれも私の心を救ってくれない。これが、私の生きている世界なんです。

流れを阻害せずに話す

2日前に薬師丸ひろ子さん主演の「こうのとりのゆりかご」というドラマを見た。 助産師である薬師丸さんが赤ちゃんポストに我が子を預けようとした母親にかける言葉が、実にすばらしかった。

言葉の領域、ボディーの領域

人に何かを伝えたいとき、言葉で伝えるには限度がある。言葉はどれだけ頑張っても理性の助けを借りねばならず、そこに幾ばくかの冷たさを伴う。

ブログを通じて知った孤独

今までなんの気なしに自分の感じたこと・思ったことをだらだらと発言してきた。そのこと事態に何の疑問も持たなかったし、なにより自分の驚いたことや嬉しかったことに賛同して欲しかったから。

うつ病についてもやもや考える

人伝えにある人(A君)が会社に来られなくなったと聞いた。転職先で上司と折り合いが付かず、精神的に疲弊しているようだ。朝、電車に乗ろうとすると気分が悪くなり、数駅で降りてしまう。家では、働く妻と幼い子供がふたり。今仕事を辞めるわけにはいかない。

「自信がない」について

「自信がない」と嘆く人は、多いと思う。自信のない人に、どうやったら自信が湧くかと聞いたら、[試験に合格したら][偉い人になれたら]となにかしらんのハードルを超えたときを自信を持ったとき、と答える。

責任を持てる人持てない人の差

配偶者Sと話していると、一種気持ち悪い感じがする。それはどんな判断も、私に負わせているから。私が既に述べたことを、まるで我が述べたかのように語り、最後に同意を求める。”えーー、ご自分の意見は?”主体性がない。

気持ちよく協力するは、尽くすと違う

おそらく私は気の利くタイプに所属する。相手に対して、あれやこれや気を使い世話を焼く。黙っていても、よく動く。けれどそれが私の真の姿かといえば、おそらく違う。人の役に立たないと自分は無価値だという恐怖感から、尽くす行動にでる。周りは意識しな…

誰かに大切にされる自信がない

私には、なにもしなくても誰かに大切にされた体験がない(と記憶している)。自分が気を配って、尽くして、そしてお返しになにかをしてもらうという流れしかない。中にはお返しのない人もいて、だから私の心はどちらかというとカスカスの状態。乾いたぞうき…

相手にたくさん条件を付ける人は排他的

結婚相手の条件を多く挙げる人は、人を人と思っていない。自分に当てはめると分かる。 失った月日は取り戻せないし、顔の作り、現在の社会ポジション、親の状態、髪の毛の量、ほとんどが思い通りにはならない。理想とは離れたそういうところを自らが安易に修…

捧げることも傷つくことも恐れるから独身

男性にとって障壁にならない結婚というのは、「自由に時間やお金を使えるけれど、弱ったときには看護してくれ落ち込んだときには慰めてくれる人が傍にいる生活」だと思う。

プロジェクトリーダーが機能しないプロジェクトは怖いなぁ

以前勤めていた会社(上場企業の子会社)では、プロジェクトリーダーがほとんど機能していなかった。

してあげているつもりがあげていないになっていることに気がつこう

「あんなに○○してあげたじゃない」のセリフに隠された想い。

好かれる順位

人は皆平等です と言いながら、自分の中で好きな人、何も感じない人、会うのも億劫な人がいる。この順位は何によって決まるのかをちぃと考えてみよう。

見えないけど心の闘争は確実にある

誰かと誰かが話をしているのを第三者的に見ているとき、得点など表記されなくても「コッチの方が優位」と感じることはないだろうか?実は心の世界は、明確に示されなくても優劣を感じ取ることが出来る。

人任せにできない恐怖感

私はあまり人を信じることが出来ない。だから相手に任せておくとろくな事にならないと、常に主導権を握ってその場を乗り越えようとする。相手が力量があるなと判断した場合にのみ、相手に任せる。

流れを妨げない

人の話を聞いているとき、ついついやってしまいがちなこと。-流れを妨げる-自分という価値観の流れを相手の流れにぶつけてしまう。

ちょっとした褒め言葉で嬉しい

ここは田舎なので、けっこう趣味で農業をしている人がいる。立ち話したり、野菜をもらったりというつきあいだ。その中に、小学校の校長センセーだったおぃちゃんがいる。いつも優しくぱんぴぃ(犬)に、「おいで、いい子だね」と声を掛けてくれる。

ウソをつく人

お隣が大量の荷物を搬出しているのをみて、「お引っ越しですか?」と声を掛けた。すると「粗大ゴミを出してます」と返事があった。

見方を変えると事実は変わる

昨晩「全力教室」でDaiGoさんが見せてくれたスプーン曲げの極意。そこから感じたこと。

立場によって感じ方が全然違う

自分がある事象に関係あるかないかで、事象の見え方がコロっと変わる。そのことについて考えてみる。

結果だけみても、真実は見抜けない

ドラマや映画なんぞで、相手がピンチの時自分だけが逃げるということに抵抗するというシーンを見る。例えば沈み行く船のなかで、動けなくなったパートナーを置いて船外に逃げるときとかね。

地震の度に感じる違和感

今朝もかなり大きい地震があった。ここ最近東日本大震災の余震がおおい。さて、今朝の地震があったとき、皆さんはどうしただろうか?-ぱっと飛び起きる、すぐに震源を確かめる、逃げ道を確保する-なんらかの行動を起こした人が多かったのではないかと思う…

虐待はなぜ繰り返されるのか?

ふと、子供に手を上げてしまう。子供の心を無視して命令してしまう。身体的虐待、心の虐待。きっと手を上げている親は、子供が生まれた時「この子は自分と同じ思いはさせまい」と誓ったにちがいない。でも今虐待している。なぜか。

迷子の時に母が迎えに来てくれた、あの感じ

昨晩「金スマ」に曾野綾子さんが出演していらして、身体が不自由な人と旅行にいくボランティアに参加した際、一人の女性が上手に入浴をサポートしてくれたお陰で、全員が湯船にゆったりつかれたことについて話があった。

自分が何を話そうかを意識しているうちは人の話など聞けない

思ったんです。私は人の話が聞けないな~と。ずっと意識が自分へ向いてる。「あのね、あのね」と私の不満、悲しさを誰かにぶつけている。だから人の話を聞けない、聞くところまで心が到達していない。

親に認めてもらいたい子供

みのもんたさんの次男の窃盗事件についてIFFの木附千晶さんの見解に興味を持ちました。結論だけいうと、「みのさんは子供をずっと支配してきた」のだそーです。

心のダムが決壊する様子がなんとなく見える

完全なるイメージ話です。うつ病になると患者は今までの人柄からは想像できない行動を取ります。感情が上下に激しく揺れ動いたり、一見すると”狂ったか?”と思うような言動にでたり。

うつ病についてちょっと思いだしたことをつらつらと・・・

ナイナイアンサーという番組でうつ病をやっていたので、自分に起こったこと思いだしながらつらつら書こうかと思う。