本
昨日たまたま見ていたフジテレビの「奇跡体験!アンビリーバボー」で、若いお母さんが原発巣不明の癌におかされ、全身に転移しステージ4で余命半年となったところから、たった数ヶ月で癌が消えたというミラクルを紹介していました。癌が消える…。まさに魔法…
川崎で起きた殺傷事件、亡くなった方、ケガを負われた方、事件を見て心に傷を負った方に、のことを思うと、言いようもない憤りと理不尽さを覚えます。犯人が自殺したこともあり、事件直後は「一人で死んで」という論調に深くうなずく自分がいました。けれど…
祖父母が飼っていた犬が孫にかみついて死亡させてしまった 母親が上の子を幼稚園に送ろうと車を出したら、下の子を轢いてしまったそういう痛々しい事件を耳にする度、心が痛みます。そして何より、加害者になってしまった関係者のことを思うと、なんとも言え…
話し下手の悩みの一つに、「自分の声が相手に被ってしまう」というのがあります。しゃべろうとしたら、相手と話始めがぶつかっちゃったってやつですね。誰にでもあることですけど、それに悩めるなんて、あなたは繊細な人です。そして問題意識も高い。是非是…
どんな人と結婚すれば、幸せになれるのか。 あの人とこの人、どちらを選べばいいのか。結婚したいと思う人にとって、誰と結婚したら良いのか?に対する悩みは尽きない。同年代の友達に相談すると、容姿・年収・フィーリングが大切、といい、親に相談すると、…
たまたま読んでいた本に、性格の不一致で分かれる夫婦が絶対に読むべきだ!と思える文章を見つけました。相手が悪い、そう思い込んでいる自分に一石を投じるとても考えさせられる内容です。
好きじゃない人にばかり寄ってこられるこれ、女性全般が抱く悩みですよね。特に婚活だと、会って次に進みたいと思った人からはお断りをされて、そうではない人から是非にと言われる。本当に悩ましいです。では、この「好きな人とは付き合えない理由」ってな…
今かかっているカウンセラーには自分を治せるだけの十分な実力が備わっているのか?、気になるところだ。 どれだけホームページで美辞麗句が並んでいても、会ってみると、偏屈で話を聞いてくれない人だったと落胆することはある。そんな時、見切りをつけてさ…
みなさんの夫や彼氏は決断できる人ですか?半分、いやそれ以上の男性は、決断できない、いわゆる優柔不断な人だと思います。そして、その優柔不断さをヨシといする女性は少ない…。 やはり男性にはオトコらしさ、頼りがいを求めたいところです。でもなぜ優柔…
口を開けば、愚痴。とにかく聞いてくれる人がいれば、際限なくそれらを話し続けてしまう、そんな事ありませんか。 話題ならいくらでもあるのに、なぜか話が愚痴に集中してしまう。他の話をしようにも、やはり愚痴をいいたくて仕方ない。そんなあなたと、いつ…
たとえ相手に不快な態度を取られても、笑って見過ごしてしまうことが身についてる私たち。 運悪く社会に出て、モンスタークラスの自己中に出会うと、めちゃくちゃ振り回されて身も心もボロボロ。 せっかく入った会社を辞めざるを得なくなったり、セクハラで…
ー何かにつけて「お母さんはなんというだろうか?」が頭をよぎるー そんな毒に侵されていないだろうか? そしていつのまにか母親に何も言われないことが貴方の一番になっていやしないだろうか?母が悲しまないように、母が喜ぶように生きる。 それって、母の…
あなたの心は安定しているだろうか?それとも寂しさでいっぱいだろうか?ずっと心が安定しない自分をどうしたものかと思いあぐねていたとき「愛着」という言葉に出会った。 愛着とは、自力で身を守れない時期をもつ動物の仔が、親に近接することで安心をえる…
こんな記事を見つけました。 news.livedoor.comここに「妻がキレる3つの理由」と「妻を怖いと思っている夫の本音」が書いてあります。 双方、「こうしてほしい!」ばかり。これでは上手く行こうはずもありません。 なにをどうしたらいいんでしょうか?
世間では、不倫や浮気は糾弾の対象だ。責められ、叩かれ、身ぐるみはがされて当然(フンッ!!)って感じがする。 確かに裏切られた方からすれば、報復されて当然と考えるだろう。だが、ひと度見方を変えれば、浮気をする人は可哀想な人である。 今日は、その…
世の中には優れた精神科医やカウンセラーの本があふれています。 数多くの症例を診てきただけあって、説得力があります。本全体の約2/3は自分が扱ったケースが書かれていて、読んでる私はぐいぐい惹き付けられ、ページをめくる手が止まりません。 そして残り…
うつ病に罹った時に読むのは、うつ病の人に向けた本。 そう、思い込んでいないだろうか?うつ病経験者が書いたマンガ、高名な医者が書いた本、考え方を変えるための啓蒙書。症状を知るために最初はそれでもいいだろう。 しかし10年以上それらの本を読んだ私…
GWウィーク中にこんな本を読みました。逃げたい娘 諦めない母作者: 朝倉真弓,信田さよ子出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2016/05/26メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るタイトルから分かるように、母と娘の関係性を書いた本です。 今日はこの…
この本を読む前は、表紙の少女に言いしれぬ恐ろしさを感じ、足がすくんだ。 だが、読んでみてAmazonのレビューとは裏腹に、作者の感じたこと、体験したことを身近に感じることができた。この本に表される豊かな表現は、アダルトチルドレンが自分の置かれた環…
アダルトチルドレンの定義を知って、当てはまると自覚しても、次になにをやればいいのか分からない。 生活に支障が出るほど苦しんでいるなら、専門機関に助けを求めるだろう。 しかし、ほとんどの人は生きにくいだけであって、即、命が脅かされるわけではな…
昨今、アダルトチルドレン(AC)に関する書籍が多く出回るようになりました。本を手に取るとき、貴方は何を期待しますか?
久しぶりに親に会って、”どんだけ尊敬に値しない人物なんだ?!”ということを実感しました。選民思想・排他的・責任転嫁・短絡的思考と行動・見栄っ張り。もし身近にいたとしたら、確実に友達にはならない部類の人々でしょう。
ジェズ・オールバラのミニブック ぎゅっ (ボードブック) という本が大好きだ。この本はとっても大切なことを教えてくれる。自分が安心できる相手と暮らすことの大切さを。
褒め言葉の語彙を増やそうと3冊ほど褒めるための書籍を借りてきた。その中で、人間を信じる力の必要性を痛感した。
まだ、もやっとしていて形になっていないので、読み飛ばしてください。 となりの脅迫者 (フェニックスシリーズ) 作者: スーザン・フォワード,亀井よし子 出版社/メーカー: パンローリング 発売日: 2012/06/15 メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 9…
昨日池袋のジュンク堂に行ってきました。児童文学・絵本のコーナーで「だっこ特集」をやっていて、ふと目にとまった本がとても心に響いたのでご紹介。
アダルトチルドレンから脱却しつつある今、どういう経緯をたどってここまでたどり着いたのかmemoしておく。
日本一のクレーマー地帯で働く日本一の支配人―怒鳴られたら、やさしさを一つでも多く返すんです!― 作者: 三輪 康子 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2011/07/15 メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 54回 この商品を含むブログ (12件) を…
中学の塾の友達Yさんがなくなったのは、彼女が23歳の時。死因は衰弱による心停止。友人のちょっとした一言が決めてとなり、彼女は自分を責めに責め、命を手放してしまった。