2011-01-01から1年間の記事一覧

人が感謝したくなるとき

幼いときお年玉をもらう度、「ありがとうございます」と言わねばならない&恩義に感じなければならないことが苦痛だった。だったらいっそ、お年玉なんぞ放棄したいと真剣に思ったくらいだ。一方金銭的やりとりがなくても、自然とありがとうの気持ちで一杯にな…

”あるがまま”という概念について考える

「そんなに背伸びしないで”あるがまま”の自分を認めようよ。」「”あるがまま”の自分を受け入れてくれる人がいない・・・」このふたつの”あるがまま”、一つはいい意味で、一つは悪い意味で捉えられる。

アダルトチルドレンがいるからアスペルガーもいられる

アスペ配偶者の掲示板を読む度、アスペルガーは精神成長が止まっているのだなと感じます。例えば、自分のことは過大評価するのに、人のことは全然評価しない。反対に自分のミスには寛容なのに、人のミスには大騒ぎする。まるで子供です。

親がかけた呪い(美醜)

母親が子供の時私に言った言葉「平安時代に生まれたら美人だったのにね~」->要するにしもぶくれ顔?今でも覚えている。

モテる人とモテない人の分かれ目

同じ立場にいるAくんとBくんを見ながら、Aくんはモテないんだろうな~というのが如実に分かる体験をした。

アダルトチルドレンは言葉使いに気をつける

アダルトチルドレンの特徴である「全て自分の責任にしてしまう」を少しでも改善するためには、普段の言葉の使い方を変えた方がいいのでは?と思った。

パンツの柄がダサイ男は苦手だとか思いながら・・・

持論です。

誰かを皆が信仰する社会への疑念

ある集まりがあって、そこで長(オサ)に相当する人をみんなが褒めるという場面に出会った。長はもちろんすばらしい人柄ではあるが、一寸距離を置いてみると、感情的なところもあり、神様のようにすべて卓越したというほどではない。なのに、その場にいる人は…

家政婦のミタさんはそんなに異常なのか?

ドラマ「家政婦のミタ」 話題を独占してますねー。さて主人公のミタこと三田灯さんは、冷徹で笑わないスーパー家政婦として描かれ誰の目にも奇異な人物として映ります。しかし方向性は違えど、三田さんのような人は、結構居るのではないかと思うのです。

どうして~なの?という疑問の言葉

どうして?という単語、使い方によってずいぶんと意味合いが異なる。正しい「どうして?」の使い方を一度立ち止まって考えてみようと思う。

プロポーズの言葉

まさかのNO!失敗するプロポーズの言葉(リンク切れ)という記事から、OKとNGの判断の分かれ目について考えてみた。

母親が子に絶対にしてはならないこと

親は自分が意志を持って子供を産む。それ故に親としての責任が発生する。なのに、世の中の親は子供を精神的に保護していない。一番多いのが、”配偶者の悪口や、愚痴を子供に言う”だ。

ブサイクでもお金がなくてもモテる方法

一般的に見た目が格好良くてお金持ちがモテるというけど、それは全ての場合に当てはまるのだろうか?合コンやパーティなど見た目で相手を引きつけたり、肩書きで吸い寄せるのは確かだ。しかし、学校の同級生や職場の人など、普段から会話をする間柄は、必ず…

母親になる前に学ぶこと

赤ちゃんが産まれる前「どんな子でもいい。元気に生まれてくれさえすれば。」赤ちゃんが生まれた後「おめめがぱっちりして欲しいなぁ」「笑顔のかわいい子になって欲しいなぁ」しばらくすると「標準的な生育をして欲しいなぁ」もっと大きくなると・・・

排斥する人々

親から言われていた気持ち悪い言葉の中に、「太っている」とか「姿勢が悪い」など容姿に関わる発言があった。そりゃ、バレリーナーじゃないんだから、多少肉付きがよかったり、猫背だったりしただろう。ただし、非難されるほどに醜くない。

ほめ方で、相手への理解度が判る

昨晩、Sさんがやる家事を私が代わりにやったら、「やってくれたんだ。ありがとう」と言われた。そのこと自体はどーってことないけど、私の中に「この人、自分に益があること以外、人を褒めないなぁ」という思いがわき起こった。

やさしい言葉を使える人間になりたい

やさしい言葉を使うことに長けた人に出会ったことありますか? 大げさに褒めるんじゃなく、ちょっと言葉を添えてくれる。その言葉が私の自己否定感を和らげてくれる。あっそか、こんな風に解釈できるのかという気づきをもたらしてくれる言葉に、私はやさしさ…

パーソナルトレーナー制度に見る人間関係

肉体改造のためのパーソナルトレーナが脚光を浴びている模様。マンツーマンで、ずっとつきそって、トレーニングの様子をチェックしてくれる。フォームが間違えていれば、すぐに修正してくれる。なんともありがたい存在だ。ただ、一流のトレーナーともなると…

なんでも自分で出来ると思い上がると他者が見えなくなる

独りよがりの配偶者を見ていると、普段はやさ男なふりをしているけど、自分に不都合な主張を相手がすると、途端に罵倒や軽蔑をしてくる。相手への敬意というものがない。

自分の考えを振り返るとき

人生の様々な場面で考え方がごろっと変わるときありませんか?例えばずっと独身がいいといっていた独身貴族が大病した後、結婚したいと態度を変えたり、学歴主義を通してきた人が、学歴だけで仕事が出来ないと知ったとき、臨機応変性が重要だと言い始めたり…

クラスであぶれる子

学校でなにか行事がある度、グループを組めという。仲の良い子同士で集まると、最後に必ずポツンと残る子がいる。先生が、どのグループかこの子を入れてくれない?といって、しぶしぶどこかのグループに吸収される。ということがある。なぜ、その子はあぶれ…

育った環境で人間への理解が変わる?

自分を冷静に見たとき、外で人に接触するとき「この人は、私の悪い点を指摘するのではないか」と構えてしまっていることが分かった。常に私は人に監視されており、悪いことをしたらイエローカードを出されるものだと思いこんでいる。だから正直、人が恐い。…

友達とは自分のコピーを指す?

どうも「友達」という単語が気になります・・・。

言葉に敏感になる

ブログのテーマでもある対話。以前は会話と対話の差に見分けが付かなかったり、嫌な気分になる言葉を言われても深く考えなかったりと、言葉との交わりに疎かった。それが、どうも違和感を抱えたままにしておけなくて、一生懸命考えるというスタイルを身につ…

なぜ一方的な愛になるのか

恋人といると、尽くしてしまうというタイプの人いませんか?理不尽な要求を飲んでしまう、自分の予定を犠牲にして相手に合わせてしまう。いつも自分だけが差し出す側。心の中でこっちが差し出しているんだから、幾分か戻してくれるよねって期待している。期…

恋愛と婚活の違い

婚活のアドバイス「とりあえずいきなりお断りしないで、おつきあいしてみましょう。」という言葉を頭の中で反芻しながら、アレ?という感覚がわいてきた。

親が子の結婚に口出しするのは問題

子供が30歳を超えても、恋人を紹介しない、結婚する気配がない どうしようと悩む親御さんがいる。「だれかいい人いないの?」「お見合い相手探してこようか?」とお節介ばかりする。当の本人は、結婚なんてしなくていいじゃーんと思っているのだから、ほっと…

我々のすばらしさはその創造故

プログラムを組んだことがある人は分かると思うが、ロボットは、こういう入力があったら、こういう出力をしましょうと決めてある。だから、一定の動きをする。これは言ってみれば、ロボットに常識を教え込んでいることになる。我々も幼き頃は、親から常識を…

電話の第一声でわかること

知らない番号から電話がかかってきたとき、誰だろうと不審に思うことがある。受話器をあげて、こちらが「どちら様ですか?」と尋ねると、「○×さんのお宅ですか?」と訊きよる輩がいる。どんだけ失礼なんだ!

意味のない看板

国道を走っていたら、ピンクのでかでかとした看板に「ミドリ 400m先右折」と書いてあった。ミドリという会社が全国チェーンで有名ならば、これで十分だろう。しかし、看板の出来から察するに、おそらく地方の小さな店だ。したがって、ミドリが手芸屋なのか、…