2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

母親になる前に学ぶこと

赤ちゃんが産まれる前「どんな子でもいい。元気に生まれてくれさえすれば。」赤ちゃんが生まれた後「おめめがぱっちりして欲しいなぁ」「笑顔のかわいい子になって欲しいなぁ」しばらくすると「標準的な生育をして欲しいなぁ」もっと大きくなると・・・

排斥する人々

親から言われていた気持ち悪い言葉の中に、「太っている」とか「姿勢が悪い」など容姿に関わる発言があった。そりゃ、バレリーナーじゃないんだから、多少肉付きがよかったり、猫背だったりしただろう。ただし、非難されるほどに醜くない。

ほめ方で、相手への理解度が判る

昨晩、Sさんがやる家事を私が代わりにやったら、「やってくれたんだ。ありがとう」と言われた。そのこと自体はどーってことないけど、私の中に「この人、自分に益があること以外、人を褒めないなぁ」という思いがわき起こった。

やさしい言葉を使える人間になりたい

やさしい言葉を使うことに長けた人に出会ったことありますか? 大げさに褒めるんじゃなく、ちょっと言葉を添えてくれる。その言葉が私の自己否定感を和らげてくれる。あっそか、こんな風に解釈できるのかという気づきをもたらしてくれる言葉に、私はやさしさ…

パーソナルトレーナー制度に見る人間関係

肉体改造のためのパーソナルトレーナが脚光を浴びている模様。マンツーマンで、ずっとつきそって、トレーニングの様子をチェックしてくれる。フォームが間違えていれば、すぐに修正してくれる。なんともありがたい存在だ。ただ、一流のトレーナーともなると…

なんでも自分で出来ると思い上がると他者が見えなくなる

独りよがりの配偶者を見ていると、普段はやさ男なふりをしているけど、自分に不都合な主張を相手がすると、途端に罵倒や軽蔑をしてくる。相手への敬意というものがない。

自分の考えを振り返るとき

人生の様々な場面で考え方がごろっと変わるときありませんか?例えばずっと独身がいいといっていた独身貴族が大病した後、結婚したいと態度を変えたり、学歴主義を通してきた人が、学歴だけで仕事が出来ないと知ったとき、臨機応変性が重要だと言い始めたり…

クラスであぶれる子

学校でなにか行事がある度、グループを組めという。仲の良い子同士で集まると、最後に必ずポツンと残る子がいる。先生が、どのグループかこの子を入れてくれない?といって、しぶしぶどこかのグループに吸収される。ということがある。なぜ、その子はあぶれ…

育った環境で人間への理解が変わる?

自分を冷静に見たとき、外で人に接触するとき「この人は、私の悪い点を指摘するのではないか」と構えてしまっていることが分かった。常に私は人に監視されており、悪いことをしたらイエローカードを出されるものだと思いこんでいる。だから正直、人が恐い。…

友達とは自分のコピーを指す?

どうも「友達」という単語が気になります・・・。

言葉に敏感になる

ブログのテーマでもある対話。以前は会話と対話の差に見分けが付かなかったり、嫌な気分になる言葉を言われても深く考えなかったりと、言葉との交わりに疎かった。それが、どうも違和感を抱えたままにしておけなくて、一生懸命考えるというスタイルを身につ…

なぜ一方的な愛になるのか

恋人といると、尽くしてしまうというタイプの人いませんか?理不尽な要求を飲んでしまう、自分の予定を犠牲にして相手に合わせてしまう。いつも自分だけが差し出す側。心の中でこっちが差し出しているんだから、幾分か戻してくれるよねって期待している。期…

恋愛と婚活の違い

婚活のアドバイス「とりあえずいきなりお断りしないで、おつきあいしてみましょう。」という言葉を頭の中で反芻しながら、アレ?という感覚がわいてきた。