業界によって婚活事情が違う

さっき、気がつきました。
所属している業界によって、結婚相手に出会ういきさつがまるっきり違うって。

実は私が最初に就職したところは、音楽業界でした。

周りの人は地味だろーが、なんだろーが、お見合結婚した人は皆無でした。
合コン、友人の紹介、職場恋愛、旅先での出会い、趣味つながりで自然と出会って
いました。
中にはファンをもっている人なんかもいて、モテモテ。
そりゃそーです。ステージで楽器演奏してスポットライト浴びているくらいですから。
芸能人がお見合いで結婚することがないように、やっぱり派手目の業界は普段の
生活の中で出会うようです。

次に就職した所は、半官半民のお堅い企業でした。
周りは地味一辺倒。年配の方にお聞きすると、中には150万円も結婚相手に
出会うまでかかったという強者も・・・。
男性ばかりの職場で、もちろんスポットライトは浴びませんから、女性から
熱い目線を送られることもなく、当然出会いはありません。
身分はいいので、お見合いの話は次々あったようです。


へぇー、業界によって婚活事情に差があるなんて、今の今まで気がつきませんでした。
ただ、どちらの業界にも言えることは、一定数独身を貫く主義の人がいるってこと
ですね。
それも価値観なので、私は大いに賛成です。

ということで、結婚相手に自然に出会う確率は所属する業界と相関関係がある
ようです。ということは、地味な業界の独身男性に素敵な人がたーっくさん
いるかもしれませんよ。