泣きっ面に蜂とはまさにこのこと

配偶者Sが一週間前に風邪を引いた。病弱なので、いまもって風邪が治らず咳と鼻水に苦しんでいる。

遡ること三日前の1月19日朝、関東に雪が積もった。

チャリで会社に行く途中、凍結した道路にチャリのタイヤが取られて、ツルッと滑った。
背中と胸を強く打ったらしい。

帰ってきてそうそうSは、この悲劇を話した後、「すっとぼけたオッサンが、転んだ直後に『大丈夫ですか?』と話しかけてきて、こっちが痛みのあまり声もでないでいると、続いて『○○駅ってどぅいったらいいか教えて下さい』と言いよった。普通このシチュエーションで訊く?」という話をした。
確かになんだかなぁである。

しかしこれで話は終わらない。
月曜日夜まで身体が痛い痛いと言い、今朝整形外科にいったら、ナント【肋骨2本折れてタヨ~】!!
そりゃ痛いわ。身体は目視したところ異常なかったけどね。

風邪引いてひぃこらいっているところに、スッテンコロリンで痛い痛い、んでKYのオッサンと出くわし、後に肋骨折れていること判明。⇒まさに泣きっ面に蜂。
ついでに今繁忙期最中で2月上旬まで休めず・・・。(だから土日出勤ね。もち平日も出勤)

病院でコルセット巻いてもらったそうで。
災難続きのSでございました。
(一応Sは一般の人より健康には気をつけなくてはならない特殊な身体の人なんで余計大変。)