論理性が生まれない背景とは?

人の話を聞くとき、話が論理的であればあるほど、理解しやすい。
でもいざ、自分が話そうとすると、論理的に話せない。
それどころか、論理的に話せる人そのものが少ない。
故に、論理的な人は尊敬される。

皆さんは、論理的な話が理解しやすいという体験を以て、論理的であろうとする。
では、論理的であることはいいことなのか?

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「いや、それは・・・」と話し出す心理

相手から話を振られて、肯定的な返答をするときも否定的な返答をするときも、「いや、それは・・・」と話し出す人がいる。
否定的な返答のときはいざしらず、肯定的な返答の時まで、一度は「いや」と否定せざるを得ない気持ちって一体なんなのだろう?

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価値観の似た人を探すのはいいが、価値観の合致する人を探すのはやめとけ

「どんな人と結婚したいですか?」
この問いに「自分と同じ価値観を持つ人」「価値観の合う人」という答えが返ってきたときは、気をつけた方がいい。

理由は、相手に自分コピーを求めているから。

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「寂しいから」と言って結婚を望んだとしても

年を重ねてから結婚を望む人の中に「寂しいから」を理由として挙げる人がいる。
世の中に寂しくない人なんていない。
一人だと心細いこともあるし、判断に迷って相談したくなるときもある。もちろん頼りたくなることも。

しかし、「寂しい」を結婚する理由の筆頭に置いて、結婚を目指すことは幸せな未来を生むことだろうか?

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いつまでも相手選びに失敗する女性

都合良くおだて、口先だけの男に振り回される女。
口先だけで繰り広げられる愛の劇場に、どっぷり前のめりになる女。
女はエセ愛を本物愛と勘違いして、”こんなに自分を大切にしてくれる人がいるなんて、極上の幸せ”と目にハートマークを浮かべる。

でも、その男はけして女と安定的な関係を築かない。

そのうち女は気づく。
あれ?気持ちは高揚しても安定はしない。これって本物愛?

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