私がしている会話の種類

仕事や生活の中で交わす会話はあっても、それはただの言葉の羅列に過ぎない・・・
と思うことがよくある。

私がしている会話とは【同質性を前提とした同意】【同調の確認や押しつけ】

【喧嘩】【情報交換】【噂話】【『そと』への批判】(「私」を生きるための言葉 泉谷
閑示 著)である。
はっきりいって、とても虚しい。
誰かと共に考え、新しい境地に達する「対話」という世界から遠く離れている。

だから私は孤独であり孤立している。
人間に会うことはあっても、相手は十中八九対話とは違う話をしてくる。
うんうんと聞くけれど、無駄な時間だなーと思う。だから、あまり人に会いたくない。

同じように感じている人はいると思う。
だけど、残念ながら多くはいない。そういう人と出会えることを願っているが
私も気を緩めるとくだらない言葉を口にしてしまうので、対話が出来る人と
出会っても、対話になるかどうかは疑問だ。

自分の頭の中が混沌としている。
どうしたら、私は対話の出来る大人と出会い、対話を通して自分を変容させて
いけるのだろうか?
なんか解が見つかったら、ブログに書くことにします。