カウンセラー目指してやっていること

えー、やっと弁証法的認知行動療法(DBT)について、ちょっと手を付け始めました。
要するにお勉強をスタートしたわけです。

マーシャ・M・リネハンが境界性人格障害を、DBTという方法により治癒できることを
発見しました。
境界性人格というと、ずいぶん特異的な人間という気がしますが、実際周りには
その気をもった人がたくさんいます。

すっごく喜んだかと思えば、ちょっとしたことでドーンと沈み、殻に閉じこもることは
誰にでもあります。そういうパターンは、境界性人格によって生み出されており
しっかりとした自己を確立できていない証拠でもあります。

自己がないために周りに左右され、振り回された結果、”自信がない””失敗が恐い”と
怯える人々がいます。そういう性質をどうにかして緩めるため方法はないかと
と探し求めた結果、私はDBTという方法にたどり着きました。

なんて、えらそーなこと言ってますケド、40頁も読んだら夢の中ですから、まだまだ
先は遠いのです。
訳本だけに、内容がチンプンカンプンなところも多数あります。
なので、完璧を求めず、高田純次並のテキトーさで読み進んでいきたいと思います。
そういうテキトーさって、大事なんですよ。
だって、高田さん、テキトーなのに息長いでしょ。
完璧より継続&気楽さ。

さて、いつまで勉強続けられるかなぁ。
私はいつかカウンセラーになるんでしょうかね?自分でも疑問です。