見た目は大事

携帯電話会社に用事があってちょっと寄りました。
店に入って見渡すと、一人ちょっと見た目がどうかな~と思う店員さんが。

番号札を取って呼ばれるまで待っていると、最初に目にとまった店員さんのカウンターに我らの番号が表示されています。
若干の不安を覚えながらカウンターにつくと、案の定会話が全然かみ合わない・・・。

その店員さんはすべて自分の目線からの物言いをします。
こちらの質問の返答より自分の答えたい解を述べる。
配偶者Sがとうとうキレ始めました。質問に答えろと。

結局なんとか私が間に入って場を収めましたが、確かに店員さんの態度は不遜で不適格で自己中だったと思います。
そこで思ったのが、見てくれに違和感を感じる人は思考もどこか一般とズレているんだということ。
もし、他人の目線で己を省みられる人なら、身体に合わないサイズのスーツなど着ないと思うのです。
それも肩パットがイカり型過ぎ。
まともな外見とはいえません。

アメリカでは太りすぎは雇用されない、なぜなら自己管理が出来ない証拠だからという話があるそうです。
そのことに一理あるな~と感じました。

もう二度とその店員さんにはお会いしたくありませんが、残念ながら取り寄せ品を取りに行かなくてはならないので、お会いする可能性もあるのでしょうね。
最低限の接触だけにしておきたいと思います。

店内に「お客様の満足を目指し、気持ちの良い接客を心がけています」と書いてあったポップが寒々しく感じました。