離婚届にサイン

配偶者と再度話しあって、配偶者がどうしても「他者を見つけられない、努力もしない」
というので、もう無理かと思って離婚届にサインをするように促した。
最初嫌がっていたが、本人の主張(自分の考えで生きていく)と他者を認めないまま
他者と暮らすのは無理だよと諭すと、サインをし始めた。

結局配偶者は、何を求めて結婚したのかさっぱり分からなかった。

家政婦が欲しかっただけか?

結婚以前に、自分とは違う価値観を持つ他者がいることを認め、分からないながらも
他者を理解しようと努力しない人に、誰かと暮らす権利はないと思う。
全ての人が異なる価値観を持つから、話しあいが必要でしょう。気にかけることが必要
でしょう。
けど、配偶者はそれをしない。全て自分に置き換えて、自分勝手に結論を出す。
それでどうやって他者と関われるのでしょうか?

何度考えても私には分からない。

配偶者よ、オマエは神か?

さて、準備はできた。
あとは自分の経済的自立だけ。
本当につまらない結婚生活だった。