大切にされないプロ

私はつくづく人から大切にされないのが上手いな~と思います。
自分は相手をお祝いしても、相手からは祝われず、
自分から相手を誘っても、相手からは誘われず
自分は一生懸命相手の話を聞いても、相手はこちらの話を一切聞かず

なんというか、常に私は人から目をかけてもらえない存在なのだと思います。

そして、若い頃なら若さという武器で、オジさまから目を掛けてもらったものが、年を取って武器を手放さざるを得なくなったら・・・目も当てられません。

こういう性質って長女病?なんでしょうか。
みんなに尽くして、でもみんなからは「アンタはだいじょーぶ、一人でやってける」みたいな変な安心感を抱かれてほっぽっとかれる。虚無感と疲労感ドーン。
骨折り損のくたびれ儲け。

もうこうなちゃったら、大切にされている人をひたすら研究です。
なにが人を引きつけるのか、何が人の興味をそそるのか。

手始めに愛される人の話し方に注目。
相手に「その先どぅなってるの?」と思わせて、実は~みたいな話し方をすると必然的に話に引き込まれます。
平坦にただ事実を述べるのは違う、ひと味ひねった話の構成。

ちょっくら人気ブログを読んで、話の持って行き方を勉強しようっと。