終わりの見えないカウンセリング

何度か通ったカウンセリングでいつも思うこと
 
 これからどーなってくの?


1回目のカウンセリングは、ただ恐怖や不満を述べる。
2回目は、話をする。
3回目も変わらず。たまにカウンセラーからの指示が出る。(夢ノートつけてください。とか)
4回目も話をする。

カウンセリングは自分で答えを出していくことですから、話をすることを中心に置くのはええと思います。

けど、いつ終わるんだろう?
なにが終わりという基準だろう?

身体的な疾患は、疾患が消えれば終わり。
じゃあ、心の問題は?

何度も何度も話をすれば、問題は解決するんやろか?
話だけで、どうにでもなるんやろか?

なんかもっと強力な指針みたいなのを打ち出さんと、現実は変わらんのちゃうやろか?
と思ってしまうのです。

カウンセリングの正解って一体なんなんでしょうね?
めちゃくちゃいろいろな人のカウンセリングを受けたのですが、結局終わりが見えないまま、尻切れトンボになってしまいました。