人に嫌われる3大特徴

人が離れていく、そもそも誰かと仲良くできない
といった悩みはないだろうか?

そういう人は共通の特徴を持つ。

  • 我を通す
  • 支配欲がある
  • 他者の不在

これらのうち一つでも当てはまると、相手はウンザリして距離をとるよう心がける。

あなたの特徴があなたを嫌われるよう導いている。
もし、それを改めたいのなら、心当たりがないか、振り返ってみてはいかがだろうか?

我を通すという特徴

我を通す
とは、いつも自分の考えを押し通すこと。

口癖は「でも…」「だって…」「○○なつもり」。
相手の考えに耳を傾けるつもりはない。

常に自己を押し出すので、口をひらけば、自分はこうだ!と主張し、功績(と思ってるもの)を自慢する。話題が相手に移ろうものなら、言葉を被せて話を遮る。それが出来ないときは、相手が言い終わる前に相づちを入れる。

絶対的に自分が正義と信じて譲らない。

支配欲があるという特徴

一番分かりやすいのは、「ハラスメント」をはたらくこと。
人が嫌がっているのに気がつけず、心に渦巻く支配欲に押されて相手を意のままに操ろうとする。

それ以外には「まとわりつき」。
SNSなどで執拗にコメントしたり、老婆心といいながらあれこれ口を出したり。
じっとりと首を絞めるように、相手を追い詰めていく。

他者の不在という特徴

自分の納得だけを優先して、他者に感謝や謝罪の気持ちを持てずにいる人を指す。

他者にも納得が必要だったり、鬱憤を晴らす必要がある、という考えがまるっきり抜けている。ひたすら自分の快適性だけを求めるので、自己中心的だと呆れられる。



この特徴のうち、一つでも当てはまれば、即嫌われる。
なぜなら、ストレスに感じるのは一つで十分だからだ。それほど毒性が強い。

嫌われるということは、あなたと接するだけで相手の心身に悪影響が出る、ということ。あなたに自覚はないだろうけどしっかりと相手を蝕んでいる。
これでは、あなたも相手も可哀想。

だからまずは親しい人からヒアリングして、自分の特徴を掴んでみてはいかがだろうか。