Aさんといるとなんともないのに、Bさんといるとやたらしんどく感じる。
なんでだろ?
と思ったことはないだろうか?
おなじ「人」なのに何が違うんだ?
否定ばかりでしんどい
愛想のいいBさん。口調は穏やかゆっくりしゃべる。
一見すると、柔和で話しやすそう。
そう思っていると、やたら「いや」を連発する。
「そうは言ってもね」と言い分をきれい事扱いされる。
「そんなこと言ってるからから」と私を悪者扱い。
柔らかい表情だけに、「そうよね」みたいな言葉を期待するのだけど、そこはピシャっ線引きされて。
どうも私の言葉はお気に召さないらしい。
なんど肯定的な返事をもらおうとチャレンジしても否定されると、折れるんです心が。
話を聞いてくれなくてしんどい
ずぅーっとずぅーっとしゃべり続けるBさん。おしゃべり好きなのかな、と思って「うん、うん」と聞いてると、15分経っても20分経っても終わらない。
試しに言葉を挟んでみると、まるで聞こえなかったかのようにスルー。
うん?私は聞くだけの役割、押しつけられてる??
私も意見いいたいよ、話聞いて欲しいよ。
そういう意向を全無視してしゃべり続ける人を前に、自分の存在意義を失う。
あっ、私聞く以外に存在認められんのね、と思うと、潰れるんです心が。
押しつけがヒドくてしんどい
「女の幸せは結婚よぉ~」「子供はかわいいわぁ~」「大学なんか行ったって、スグに家庭に入るんだから意味ないない」
そんな感じで自分の正しいをズバズバ押しつけてくる女性たち。さすがオンナの的はオンナ。
年上の方から最近結婚出産した同級生まで、「THE これがオンナの幸せ!」 を手にした彼女らの押しの強いこと強いこと。
別にいーんです。ご自身で幸せを噛みしめる分には。ただ私はあいにくそういう尺度の幸せは持ってないんで。
⇒という当たり前を認められず、押しつけ爆弾を投下され続けると、再起不能になるんです心が。
まとめ
折れて、潰れて、再起不能になる心。
その前に立ちはだかるのは
「否定」「話を聞かない」「押しつけ」の三大巨頭。
そんな三大巨頭さんたちは私の存在をまるでナイかの様に扱う。
全力で「あんたいらんし、というか私の言いなりになれや!」と迫る。
その全然認めてくれない感、が、これ以上ないほどの疲労をもたらすんだよね。
だから「しんどい」。
やっぱりね、人間どっかで受け止めて、受け入れられなきゃやってらんないのよ。
すなわち、あの人といるとどうしてしんどくなるのか?の答えは
「私を認める気がさらっさらないから」です。