何もやらない人

配偶者と一緒に暮らすようになって、あれをやって欲しいとお願いしたことが
ずっと放置されている。
願いを放置された側の気持ちは、「私のお願いは叶える価値がないと思われて
いるのね。」なのだが、放置した側は一向に気にしている様子はない。

放置するということは、放置したという事実以外に、別なメッセージ(あなたを

大切に思っていません)を相手に伝えていることになるのに、配偶者は
気付いていない。
さすが、人の心の解らない人だ。

なんでもかんでも私がやれば、早い・安い・的確なのは分かっている。でも、すべての
仕事を配偶者から取り上げてしまうと、配偶者の判断力や行動力の成長の機会を
奪ってしまうことになるので、一年永遠とガマンした。

そして一年後、まったくなにも実行されなかった。そして、このまま放置され続け
るのだろう。

つまり配偶者の考え方は、面倒くさいことや分からないことは、手をつけないでおこう
なのだ。
だとすれば、結婚する際に、何もしなかったのが解る。
配偶者は結婚ってなにをしたらいいか全然解らないし、かといって調べる
気など、そもそもないのだから。結婚するための最低限の条件(婚姻届を提出する)
を満たせば、結婚できると考えても無理ない。

ただ、こんな考え方に同調できる異性がいるかどうかは疑問だ。

なにかしすぎて、迷惑かけられるのも問題だが、なにもしなくて、力になってくれない
のも問題だ。

独身の皆さんは、相手がどれくらい力を貸してくれるか見極めてから結婚を決断
されることをお薦めする。
そうじゃないと、結婚してもひとりぽっちな感覚でいることになるから。