会社が腐る理由

ある会社のトンデモ支店長とやりとりしていて、つくづく腐った社員だなーと思った。
その支店長が、なぜそこまで横暴ぶりを継続できているかというと、会社の管理体制が
甘いからだ。

この例に漏れず、多くの会社で問題社員が、いつまでも居座り、周りが迷惑する、

顧客が迷惑するということがある。
でも会社は、正社員を簡単に解雇することができず、いつまで経っても、病原体
として、はびこることになる。

しかし、この問題社員は、会社に入ってから問題児になったのではなく、そもそも
問題をもった人間だったのだ。そういう人間でも社会に入れてしまうから、本人が
自らを改める機会を逸する。

大概問題児のせいで、まともに働いている人がとばっちりを喰らい精神的に疲弊する。
それも会社が問題視するのは、とばっちりを喰った方。
原因である問題社員には言及せず。
端から見ていると、膵臓ガンなのに、良好な肝臓切り取って、「手術は成功しました」
と言っているみたい。
冷静に論理的に見れば、ちゃんちゃらオカシイことを”上”はやってる。

腐った”上”がいるから、腐った”下”がいて、おまけにちゃんとした人間が疲弊する。
大企業病は、人間の弱さだけが伝搬し、腐った証。
だから問題児は会社に入れない方がいい。
ちゃんと学習し直して、自らを改めてから会社に入って欲しい。
そうじゃないと、マジ顧客は迷惑受ける。

トンデモ支店長にいい加減鉄槌が下って欲しい。
なんで、あんなの放置やねん。