しろくまさんへ

こんにちは。

コメント、ありがとうございます。
「身勝手な行いの責任を子どもになすりつける親」でご紹介したドラマは、私が中学生か高校生くらいに見たものなので、具体的には覚えていません。
最終的に子供が「お母さんをほったらかしにしたのが悪かった」という和解(それも子供が折れる)ありきの脚本に辟易したのを思い出して書きました。

最近はオレオレ詐欺やリフォーム詐欺など手口が巧妙化し、子供としては親を見守りたい一方、近づけば毒を浴びる、という矛盾を抱えていることも珍しくありません。

人と人が交わっていくためには、礼節をわきまえ、自己憐憫や悪口を断じて言わないという他者としての線引きをきちんとしなくてはなりませんね。
それを親世代が気づくことを切に願います。