パンツの柄がダサイ男は苦手だとか思いながら・・・

持論です。

 パンツの柄がダサかったり、安物のパンツを履いている男は、恋愛対象にならない。

まぁパンツなんて誰が見るわけでもなし、どうでもいいでしょうという考えもあろう。
しかし、見えない所にまで気を配れる人間は、本当の意味で気配りが出来そう。
ということで、私はパンツに拘ります!

とか、考えながら、「あれ?!犬はパンツ履いていないし、オシャレもしてないけど
いつも愛しいって思う。なんでやろう?」と思った。

ちなみに犬の世界には、センスとかモードとかない。
いつの時代も自前の毛皮をまとっているだけ。

で、考えたのが、
犬には「他の犬よりカッコよく思われたい」だとか、「モテたい」といった邪念がなく
純粋。だから隠す邪念がない分、ファッションが不要なのかもしれない。
一方で、人間は優越感を欲したり、バカにされたくないといった邪念だらけなので、
その邪念を隠すために、ファッションが必要なのかも知れない。

とすれば、他者を気にする邪念があるからこそ、ファッションが発達したとも言える。

我々人間は完全に他者の目を気にしない生活は無理だ。
だからこそ、ファッションとは切っても切り離せない生活をせざるを得ない。
だとしたら、せっかくだから、そのファッションを楽しんでみよう!

デパートのパンツ売り場も覗いてみると、意外と楽しいYO。
ラルフローレン、タケオキクチ、ポールスミス、バーバリーetc・・・
いろんなブランドのパンツがあって、派手なヤツも怪しげなヤツもよりどりみどり。
値段はちょっとだけ「うっ・・・」っとくる2500円前後。
ボーナスも出たでしょうし、自分へのクリスマスプレゼントに如何でしょうか?