コミュニケーションの基本。「まず、受け取る」
相手から質問や相談を受けたとき、まず最初に頭に何が浮かびますか?
"何を答えよう?"
それとも
"(相手は)何を考えているのだろう?"
はたまた
"面倒くさいなぁ"や"かわいそう"などの感想でしょうか。
言いたいことを伝えるための工夫
配偶者Sから次のようなことを言われた。
「KOMAさんいつも夜遅く風呂に入るでしょ?そうするとオレは夜中か朝早く入ることになるんだよね?」
何が言いたいか・・・意味不明である。
自分の意識が集中しない
自らの行動を第三者的に見ると、”なんて落ち着きのない、集中力のない思考回路を持った人間なんだろう”と呆れることが多い。
このブログでも、話題が一本に絞れず、あっちに飛んだり、こっちに飛んだり、読者に迷惑を掛けたこと、数知れず。
じぃ~くりと深くというのが、とことん苦手のようだ。
対話への第一歩を踏み出す
-対話をする-
このことの奥の深さを、我々はどれだけ知っているだろう?
ただ話をするなら、好き勝手に話を切り出せば良い
ただ聞くだけなら、黙ってそこにいればいい。
この言葉を聞くと胸が締め付けられる
他の人にとってはなんともない言葉が、私には息苦しい。
「一流の流儀」の「一流」
「勝ち組」の「勝つ」
一流が存在するのは、二流や三流があってこそ。
では、二流や三流と言われる人は気持ちいいのだろうか?胸を張れるのだろうか?
男性か男性じゃないかの分かれ目
世の中には、どんなに条件が揃っていても、ピンとこない、恋心のわかない相手というのがいる。
今日は女性にとって、なにが相手を男性と認識する決め手なのかを考えていきたい。
多様性が求められる世界で求められるもの
疑問に思うことがある。
自分が病気などによって、日常生活に支障が出たとき、「この病気はまだ世間で十分知られていない。だから世間は冷たいし、生きにくい」と言っている当事者。
あなたが健康なとき、どれだけ障害を持つ人に理解を示せていただろう?
そして、今の身体になったとき、どれだけ他のマイノリティーに理解を示せているだろう?
自信のない者ほど、自分がちょっとでも優位だと偉そうに振る舞う
私が過去にしまったなぁ~と後悔していることがあります。
配偶者Sと婚姻届を出した直後、同じ年の友人に「結婚はいいよ。誰か候補紹介しようか?」と言ってしまったこと。
資格職の人に会ってみました
学習の一環として、民間の精神系資格職の人と話をしてきました。
その方曰く、ベテランだと。
そうかぁ~と思いながら話の展開を客観視していると、聞いてはいるが、聴いてはいない。
具体的には、私の話を黙って聞いてはくださいます。
でも私が押し黙ると、けっこう極端な意見を言ったり、私の悩みを悩むほどではないことと処理されるのです。