仕事
大前研一に憧れてコンサルタントになった。といっても、元々開発の人間なので、余程訓練しないと論理思考は身につかない。そもそも私は理系人間でありながら、感情に支配されがちだ。
成人が昼間から、公園でくつろいでいたり近所をぶらぶらしていると、周囲の人は「無職?リストラ?ひきこもり?」といらぬ想像をする悲しい社会。ニートの子供に向かって、「あんたがニートだから、世間体が悪いじゃない!」と怒鳴る頭の固い親。なんで平日…
思い返してみても、就職活動ってめんどくさかった。態度のデカイ会社、ワンマンの会社、連絡の遅い会社。
昨日に続いて、イシューからはじめよ(安宅和人著)を読んでいます。今日は、イシューを見極めて、イシューを分解して、ストーリーラインをたてて、絵コンテをざっくり描くというところまで、一気にやりました。すっごぉーい頭パンクしそう。
今日読んだ本(イシューからはじめよ 安宅和人著)で、バリューのある仕事とは「イシュー度」と「解の質」が高いものであると書いてあった。
以前会社でファームウエア(ハードウエアを操作するためのプログラム)を担当していた。私はファームの実務経験がないので、当然ながらわからないことだらけ。それでもなんとか資料を調べながらプログラミングをしていた。
今週のドラマ「相棒」みて考えちゃうなあ。35歳の派遣社員(男性)が、派遣切りにあって、元会社から紹介された会社もすぐに解雇され、恋人にも捨てられ、行く先なく最後は・・・。
朝からバタバタ。郵便局に行って、株主配当金(Sさんの)受け取り、トイレの消臭剤と洗濯洗剤買いにって、銀行に振り込み&生活費引き出しして・・・。一つ一つはたいしたことのない作業だけど日常には、このような雑務がたっくさーんあるのです。
就職活動が難しい時代、当然ながら本命の会社に内定する確率は極めて低い。内定がもらえても、「本当は別の会社にいきたかったのに・・・」と思うことも多々あるだろう。私もその一人だ。
今から×年前に、卒業まで1年半を残して就職活動を始めた。昨今、新卒は就職が難しいと言われているが、私の就職活動をしていた頃も不況でかなり厳しかった。
昨日ブログを書いたついでに、久しぶりに「考える技術」(大前研一著)を読んだ。仮説があって、結論がある。その仮説を導くエビデンスが確かか確認する。なるほどー、エビデンス探しをさぼっていたな。私の日常は曖昧で、思いつきで~かも。とか誰だれがいっ…
6年ほど前、大前研一氏が書いた「考える技術」という本を読んだ。当時ベストセラーだったと思う。この本を読んで、如何に自分が頭を使っていないのか痛感した。大前氏は遡ること数十年前に、「企業参謀」という著書でも、世界に名をとどろかせている。マッキ…
柴犬の換毛期だ。ちょっとさわると、大量の毛が抜ける。さっき、犬が朝ご飯を食べているのを見て、「こいつはご飯を食べて毛を生産しているのか?」とおもっちゃった。毛生産機(笑)。
会社に入り立ての頃、よく報告書や議事録の類を書いた。そこで上司に言われた言葉・・・「読む人のことを考えて作成しなさい」