2010-01-01から1年間の記事一覧

他者を他者として認識できない人だらけ

人間関係についていろいろ考えることが多いのだが、大概の人は、他者に対する認識が間違えている。

付き合うまでは必死だが、付き合ったらあまりかまわなくなる

女子にはわからない男子の謎ランキングの1位が表題の内容だった。これについて、掘り下げて考えてみる。

つきあった人は数えられない気がする

よく過去に何人の人とつきあったか?という話題があるが、思い出せない。だいたいどこまでをつきあったと定義するかで、どえらい数になるか、雀の涙になるか、大きく変わる。それもつきあった人の名前もあまり覚えていない。ということは数も数えられない。…

生きる力を身につける方法

中学の塾の友達Yさんがなくなったのは、彼女が23歳の時。死因は衰弱による心停止。友人のちょっとした一言が決めてとなり、彼女は自分を責めに責め、命を手放してしまった。

人に嫌われる理由を考える

人に嫌われるタイプというのに1.自慢の多い人2.愚痴の多い人3.横柄な態度の人というのが、挙げられる。確かに、このような態度の人は、一緒にいて楽しくない。友達としても関わり合いたくない。

アスペルガーには2種類ある気がする

よくアスペルガーの配偶者の掲示板を閲覧している。大人のアスペルガーの診断は難しいようで、診断してもらうことさえままならない。アスペの配偶者は苦しんでおり、せめてアスペだと言ってもらえればこの混乱を理解できるのに・・・と思っているのだろう。…

報酬システム

職場にフリーライダーと呼ばれる仕事をしないで給与をもらう人種がいる。もしくは準フリーライダーという、言われたことしかしない人種がいる。

心の傷からの脱出

私の母親は、神経症だ。だから精神安定剤を飲んでいる。母親は完全な依存体質で、子供に全身で寄りかかってきた。子供から感謝や気遣いをされようと、いつも働きかけてきた。

ノートの効能

自分の感情を理解するために、6年前からノートをつけている。主に内省と配偶者への文句が書きつづられている。たまに、会ってむかついた人のことも書く。

働く姿勢

私が思うに、働く姿勢には3パターンある。 (1)仕事を自分に合わせる。(趣味を仕事にするタイプ)(2)決められた仕事枠の中で、自分の実力を最大限に発揮する。(仕事を自主的にやるタイプ)(3)決められた仕事枠の中で、決められた仕事だけをやる。(仕事を受動的…

他者になにもしない

他者に何もしない代わりに、何もしてもらわない。GIVE&TAKEを一時期的に止めることにした。

ありがた迷惑

学生の頃、よくスキーをしていて、とあるスキーチームにお世話になっていた。そのチームは、子供から年配まで幅広い年齢層の構成だった。参加している人は、みな人柄が良く、和気あいあいと合宿に参加したものだ。 そこにチーム設立当初から参加している会員…

アダルトチルドレンの不幸から抜ける

高名な先生に、「依存」の傾向があるといわれた。確かに相手が自分を満たしてくれることを一番の幸せと感じている。だから自分の延長上に家族がいると思っているところは、多少なりとも依存なのだろう。

結婚に向かない男性

世の中には「他人と自分の価値観は異なる。異なるものは仕方がない。」と考える男性がいる。おそらく周囲に自分の領域を侵害されて、不快な思いをしたことから、他人にそういったことはしないでおこうと学習したのだろう。ある意味では自他分離が明確に出来…

アダルトチルドレンな自分

友達?がいつものごとく押しかけてきた。この子は自分のことしか考えられないタイプだ。だから、自分に関することを話す。爪の手入れがどーの、ヘアサロンがどーの、洋服がどーの、不倫相手がどーのetc・・・。聞かされる側は、「はあ、そうですか~。」とし…

自分の力で恋を引き寄せる

学生の時、卒業旅行にみんなでスキーに行った。そのとき恥ずかしがり屋のとてもかわいい女の子と、ちょっとクールな男の子が惹かれあった。

ありがたい上司からの指摘

会社に入り立ての頃、よく報告書や議事録の類を書いた。そこで上司に言われた言葉・・・「読む人のことを考えて作成しなさい」

人間関係をつくる方法

友達が多い人と少ない人がいるなあと考えていた。(自分は少ない方ですYO!)では、自分の場合はどういった人に会いたいとか行動を共にしたいと思うかなと考えて、一つの結論が出た。「一緒にいて、いい影響を受け、かつ心地よい間柄をキープできる人」人同士の…

自分で考えて恋愛する

ちょっと前に、城繁幸さんのコラムの感想を書いた。自分の力で考えることが、成功しても失敗しても大事という論旨だったと思う。

親が子に授けるべき力

ふっ と親が子に授けるべき力は、勉学をする力でも、お金儲けする力でもなく、生きる力なのではないかと思った。

存在感のない人

人は、相手の存在感をいつ感じるのかというと、相手が自分に働きかけてきた時である。姿や形、発声しているかは、存在感とは関係がない。通行人は目で確認できるし、独り言をつぶやいている人もいることは感じられるけど、一瞬で忘れる。つまり心に残らない…

人の心が分からない配偶者と住む

配偶者が人の心を分からない事に対して、何度かカウンセラーに相談した。しかし、性格の範疇と言われ、対処のしようがないことが判明した。まあ、男性の中に人の気持ちが分からない人は大勢いると思う。一方、女性で人の気持ちが分からない人は少数だと思う…

優しさ通貨

人によって「優しさ通貨」が使える人と使えない人がいる。

何もやらない人

配偶者と一緒に暮らすようになって、あれをやって欲しいとお願いしたことがずっと放置されている。願いを放置された側の気持ちは、「私のお願いは叶える価値がないと思われているのね。」なのだが、放置した側は一向に気にしている様子はない。

ひきこもったわけ

ニュースでひきこもりが70万人いると報じていた。予備軍は155万人。それも半数が30代。

片付けとダイエットの共通点

会社に勤めていた頃、5S運動とかいって、机の片付けをさせられた。片付けておけば、いざというとき捜し物がすぐ見つかり効率が上がるという理由で。

人の気持ちが分からない人と生活すると

いつだったか、アスペの人はレーダを搭載していない飛行機のようだと書いた文章を目にしたことがある。安全に飛行するために、レーダは必要不可欠だ。だけど、人としてのレーダ(人の気持ちを読む能力)が欠如していると、事ある毎に対人事故を起こす。

私の恋愛パターン

毒親に育てられ、常に親を優先するように生活を送っていたので、なにかにつけて人に気を遣ってしまう。

恋愛とはなにか1

文藝春秋に恋愛に関する記事があった。作者は渡辺淳一。「恋愛とは、互いに変わることである。」

子供を欲しい気持ちがわからん

結婚披露宴で、「子供は何人欲しいですか?」という質問に「ゼロ」と答えた人を見たことがない。そんなにみんな自分の血筋を未来に残したいのけ?