2010-01-01から1年間の記事一覧

母親から来る恐怖の文章

土曜日は弟の結婚式だった。どうしても、親に会いたくない私は欠席した。ごめんよ、弟。

あたしってスゴイ!って思う

「私は息子の為に頑張ってきたんです!」という叫びに対する心得私もこの息子さんと同じように育てられた。そして事ある毎に、母親から「××してやった」「あんたのせいで苦労した」と言われ続けた。内心気持ち悪かった。そんなに私のことで苦労するなら産ま…

マイノリティとマジョリティ

人のことを批判する人がいる。「常識では~じゃない?」「普通××だよね」そう声高にいって、相手を自分の思ったとおりの善悪でぶった切ろうとする。こういうタイプは、テレビで言っていることを鵜呑みにする。だって、世間が言っていることこそが、正しいと…

愛されることを求める女性

女性雑誌やPR広告でよく「愛され」というキーワードを目にする。愛されBODY、愛されスタイルetc・・・。あのぉぅ~、そんなに「愛され」るって重要ですか?もし全ての女性が「愛され」る側を求めたら、全ての男性は「愛す」る側にならないと、カップルになれ…

一貫性のない自分

精神科医の先生と話していて気付いたこと私は通常の生活は「個」として生きており、自他分離ができているのに家族のことになると、「村社会」「察してくれ」の文化で生きようとしている。

ウソをつくのもなかなかツライ

お友達のワンコが11月にお誕生日を迎えるので、プレゼントを贈った。届いたらしくお電話がきた。そのお友達は婚姻届の証人になってもらった人なのである。私とSさんが仲良く暮らしている・・・と思っている。だからそういうフリをする。

意中の会社に入社できなかったらどうするのか?

就職活動が難しい時代、当然ながら本命の会社に内定する確率は極めて低い。内定がもらえても、「本当は別の会社にいきたかったのに・・・」と思うことも多々あるだろう。私もその一人だ。

女性ならではのオシゴト・・・が嫌い

空間スタイリスト、カラーリスト、ネイリスト・・・女性のお仕事探しとか女性向きの仕事を特集した雑誌に取り上げら得る職業なんだか苦手。かわいいーかわいいー女子ランドで、きれいなカッコをした、それこそ女性雑誌に出てくるようなおねーさんたちが、「…

恋愛において特別視を喜ぶ人々

--私だけにやさしい男性ってついつい気になっちゃう--人は特別視されることに弱い。心のどこかに、自分だけは優しくされるに値する人間だと思いたい現れなのだろうか?

アスペルガーと結婚してしまったら

発言小町を読んでいたら、アスペルガーの夫を持つ妻がたくさん書き込んでいるトピックがあった。一緒にいても一人ぽっち、離婚したいなどのネガティブな感情が書き並んでいた。アスペルガーをよく知らない人からは、なんでそんな人と結婚したの?や自己責任…

「ありがとう」の言葉は誰のため?

「ありがとう」って言葉は、相手に対して感謝するときに使う。ということは一見相手のためにだけいっている言葉のように見える。でも、こういう解釈も出来るんじゃないかな?と思ったので、書くことにした。

就職活動を通して自己を見る

今から×年前に、卒業まで1年半を残して就職活動を始めた。昨今、新卒は就職が難しいと言われているが、私の就職活動をしていた頃も不況でかなり厳しかった。

言葉のない世界を想像してみた

先日、ノンバーバルコミュニケーションについて書いた。その延長で、一切の言葉を使わないで生活すると、どうなるだろうと想像してみることにした。

論理的思考・影響力の武器・人は見た目が9割

昨日ブログを書いたついでに、久しぶりに「考える技術」(大前研一著)を読んだ。仮説があって、結論がある。その仮説を導くエビデンスが確かか確認する。なるほどー、エビデンス探しをさぼっていたな。私の日常は曖昧で、思いつきで~かも。とか誰だれがいっ…

UP or OUT

6年ほど前、大前研一氏が書いた「考える技術」という本を読んだ。当時ベストセラーだったと思う。この本を読んで、如何に自分が頭を使っていないのか痛感した。大前氏は遡ること数十年前に、「企業参謀」という著書でも、世界に名をとどろかせている。マッキ…

今日一日なにを生産したか?

柴犬の換毛期だ。ちょっとさわると、大量の毛が抜ける。さっき、犬が朝ご飯を食べているのを見て、「こいつはご飯を食べて毛を生産しているのか?」とおもっちゃった。毛生産機(笑)。

人間の優先順位?

会社員時代に仲のよい子と、休日遊ぼうと話をしていたら、彼氏と会うかもしれないから、まだ予定が分からないと言われた。ちなみに彼女はその彼氏と3年つきあっていて、全然遠距離ではない。

戸籍が汚れる?

離婚すると戸籍が汚れるからイヤだという人がいる。あの・・・汚れるって何ですか?

成熟した大人が不足した世界

40代の家庭を持ち、収入と地位のあるサラリーマンが、「誰にも理解されないこと」を悩んでいると知って、なんだー同じ穴の狢じゃん!と思ってしまった。

熟年離婚する理由がわかった

熟年離婚が流行り始めた頃、「旦那と一緒の空間にいるのがイヤ!」という声を耳にして、理由が分からなかった。Sさんと仕事でも、家でもずっと一緒にいたけど、なんやかんやで忙しく、ゆっくり話をする暇がなかった。だから、定年して一緒に暮らせたら好きな…

歯が異様に気になる私

20代のころ、スキーの先輩方はだいたい33歳くらいで、笑うとクラウンと呼ばれる銀歯が奥で光っていた。完全に自分の歯を残している人がいないので、「そうか、歯は30代になるとボロボロになって、銀歯になるんだ。」と思っていた。でも30代になった私は、銀…

好きになってくれたから、好きになる は成り立つ?

相手から告白されて以来相手のことが気になってしまう。私も好きかも知れない・・・。という台詞を聞いたことがある。これが成り立つのか検証してみよう!

プライベートを知られるのが大嫌い

昔から、他者にプライベートの質問をされるのが大嫌いだ。彼氏いるの?どんな人?週末どこに遊びに行くの?正月はどう過ごすの?質問している側からすると、たいしたことのない言葉でも、こちらはぎくっとする。おそらく親のせいだと思う。

絵の具道具がカビていた訳

小学校の時、絵の具道具を学校に持って行くと、かならずカビていてかっちょわるかった。最初はなんでこうなるのか分からなかったが、途中で絵の具道具を干すという習慣が身についていないためだと気付いた。

緩やかな付き合いについて考える

昭和の時代、人々は密接に関わり、助け合いの中で生きてきた。いつしか、密接な繋がりが疎まれ、近所づきあい、醤油や砂糖の貸し借り、他人の子供の面倒を見ることがなくなってきた。どうして、密接な繋がりが疎まれるようになったのか?

自分を知る

現在世界ランキング1位の宮里藍選手へのNHKのインタビューで、藍ちゃんが「自分を知っているので、調子はいい。」みたいなことを言っていた。自分を知るってどういうことだ?

友達のびっくりした習慣

大学のスキーサークルの合宿で、友達と風呂に入った。湯船につかる前に、頭と身体を洗うため、シャワーのところに並んで座った。

恋愛とはなにか2

ずいぶん昔に書いた恋愛とはなにか1の続きをやっと書こうと思う。

不安遺伝子と考えない脳

初めて知ったのだが、不安遺伝子というものがあるらしい。といってもテレビで見ただけなので半信半疑。不安遺伝子は日本人の97%が持っており、故に神経症的で他人に合わせようとする。考えてみれば、日本人は本当に和を大切にする。言い方を変えれば、他人と…

長すぎる春について考える

長くつきあったカップルは破局するというジンクスがある。これを検証してみよう。