アダルトチルドレン

冷たくあしらわれる/軽んじられる、ホントの理由

アダルトチルドレンならば、一度や二度は経験したことのあること。 [ 冷たくあしらわれる、や、軽んじられる ]さぞ、頭の痛い問題だろう。傷つくのはあなた一人で、だれも分かってくれない、味方してもくれない。 そのことが余計、あなたを追い詰める。きっ…

集めても、集めても、手からすり抜けていく

SNS映えする写真を撮り、リア充をアピールし、キラキラした自分を演出しているのに、いまいち幸福感が足りない。 オカシイ。なにが足りないのか?何がいけないのか? そう悩む皆さんのことを考えてみたいと思う。

小さな違和感-言葉

私のブログを読んで下さっている方は、きっとお気づきだと思う私の文章の欠点。 →目線がうろちょろしすぎ。自分目線で書いたかと思うと、相手目線で返したり、世間の目線に移動したりが前振り無く行われるので、読んでいる人を戸惑わせる。 そんな目線も含め…

やっと分かってきた!どんな人とつきあったらよいか。

たとえば、 「KOMAさんって、とっても○○できますよね!ぜひ手伝ってください。みんなとっても助かるとおもうんです」と言われるのと、 「KOMAさんの○○の出来にはいつも驚かされます。(ちゃんとした報酬の出る)お仕事を受けてもらえませんか?」 というの。 …

とっさの言葉が表すもの

あなたは、目の前にとんでもないことが起こっている人を見て、なんて言うだろうか? その時の言葉一つが、あなたは何を見ているか?を露わにする。 見ているもの一つで、あなたの印象はずいぶんと変わる。 見ているものの差が、どこから生じるのか、どうやっ…

居場所は探すのではなく、作るもの

今日の朝ドラで、戦地から帰ってきた夫が大きく変化した状況になじめず、疎外感を味わうシーンが印象的でした。 さて、自分を受け入れてくれる場所、すなわち居場所は、探せばどこかにあるのか?はたまたそうではないのか? ちょっと考えてみたいと思います。

どうやったら自信がつくのか?

このブログで何度も取り上げている、自信をつける方法。 また、新たな見知にたどり着いたので、説明させて欲しい。

読んでためになる本の紹介

アダルトチルドレンの定義を知って、当てはまると自覚しても、次になにをやればいいのか分からない。 生活に支障が出るほど苦しんでいるなら、専門機関に助けを求めるだろう。 しかし、ほとんどの人は生きにくいだけであって、即、命が脅かされるわけではな…

キレイ事かホンモノか?

ちょっと前にいただいたコメントが自分の中で引っかかっていて、浮かんでは消え、浮かんでは消えしています。 斉藤学氏の本の中にあった言葉を思い出しました。 「あなたのすることは全て、 自分を守っているためにやっていることです。~中略~ 「生き残り…

AC回復方法、とうとう見つけた気がする!!

たぶんこのブログで一番読まれているであろう www.kokorononagare.com の続きです。 書いたのは、今から4年前の2012年11月。 当時は心を癒やす方法として、さまざまな手法をご紹介しました。今日はもっと変化に結びつく方法を見つけたので、概要を説明したい…

「対立」を恐れていないか?

あなたはだれかと「対立」したとき、どのように応対しているだろうか? 私は多少の議論は試みた後、だいたいの人とはつながりを切ってしまった。 多くの大人が、[人とのつながりの難しさ]を口にしているのを見ると、こうなるのは私だけではなさそうだ。「和…

我が子を堂々とした人にするには?

貴方は何事にも動じず、堂々とした振る舞いをするタイプだろうか? それとも、周りに影響を受けやすく、びくびくした振る舞いをするタイプだろうか?今からウン十年前の就職活動時、私はハキハキとした人物だと印象づけるために、明快な返事、きびきびとした…

大切にされる人/されない人/邪険にされる人の違い

(2018/11/05 加筆・修正) みんなから愛され、大切にされる人を横目に、誰にも相手にされない自分を惨めに感じたことはないだろうか? 今日はそんな人のために、大切にされる人/されない人/邪険にされる人の違いについて考察しようと思う。 イケメンや美女を…

偉そうにふんぞりかえった自分との対決

「KOMAさん、偉そうだよ。」 「上から目線だね。」 そう言われる度凹んだ。話しても、話しても、伝わらない。 かといって、聞き役ばかりも疲れる。アタシ、どうすればいいんだろう???

心がビクついている理由は?

心がビクつくときとは? ちょっとだけルールから逸脱する時、心がビクつくことはないだろうか? 例えば 駐車場が障害者用しか空いてないくて、やむを得ず停めるとき 白い布を持ってきて下さいと言われたのに、きなり色しか手に入らないとき誰かに後ろ指ささ…

自分の小心ぶりをどうするか?

どこからどうみても、小者感満載の私。 どれほどノミの心臓なのか、観察してみよう。 ”我こそは小心者だ”と思う皆さんも、ご一緒にどーぞ。

楽器を習うのは、なんのため?

小さい頃、バイオリン・ピアノといった習い事の経験者はかなりいるのではないだろうか?

無理はしない、でも変わる

新幹線で遠出したので、暇つぶしにそこそこ有名な方の心理本を読んだ。 さすが有名なだけあって、言っていることは的を射ているし、独自の視点もある。 ただ、一つ気になったのが、 「あなたは元々価値ある存在だと思い込みましょう」というとこ。

私は世界を何色に見ているか?

交渉の方法を記した書物を読んでいました。私はあまり交渉が上手くない。というより気が重いのです。しかし、この書物を読んで、考え方を変える気になりました。

親友という概念から自信を理解する

「どうやったら、自信が持てますか?」この問い、多くの人が抱えているだろう。ありがちなのは、条件をクリアしたら。条件とは、試験に合格する有名処に就職する恋人が出来るモテるイケメンに生まれるなどなど。でも、それではまやかしの自信しか生まれない。

怠惰な考えのままでいるから批判的に出る

アダルトチルドレン(AC)が社会に上手く溶け込めない理由の一つに、批判的ということがあります。自分が譲れないと感じることを意思表示するときに、批判的になってしまうのです。

アダルトチルドレンにとっての本

昨今、アダルトチルドレン(AC)に関する書籍が多く出回るようになりました。本を手に取るとき、貴方は何を期待しますか?

買い物は自立への一歩である

貴方はお買い物に行くとき、どのように買う物を決めているだろうか?

「貴方は悪くない」のである

ゴールデンウィークに2本映画を見た。一つは、グッドウィルハンティング、もう一つはロクヨン。この二つに共通する話題は、自分の殻に閉じこもった人々。

アダルトチルドレンのメカニズムと脱却の一歩

アダルトチルドレンは、生きづらさを感じている。今日はそのメカニズムについて考えてみることにする。

自分の意識が集中しない

自らの行動を第三者的に見ると、”なんて落ち着きのない、集中力のない思考回路を持った人間なんだろう”と呆れることが多い。このブログでも、話題が一本に絞れず、あっちに飛んだり、こっちに飛んだり、読者に迷惑を掛けたこと、数知れず。じぃ~くりと深く…

友達を求めすぎる人達の行く末

昨日話した親の話の続き。私の親はとにかく「いつ、だれと、どこで、何をした」という話がやたら多い。まるで友達というコレクションをショーケースに並べるかのように。「友達のいる自分は立派、人としてまとも!」とでも言いたいのか、次から次から知らな…

読んだ本と尊敬する師の変遷

久しぶりに親に会って、”どんだけ尊敬に値しない人物なんだ?!”ということを実感しました。選民思想・排他的・責任転嫁・短絡的思考と行動・見栄っ張り。もし身近にいたとしたら、確実に友達にはならない部類の人々でしょう。

「大切にされないコンプレックス」

相手を思って行動しても、相手からはよく思われずスルーなんてこと、日常茶飯事。そんなことでショックを受けるくらいなら、はじめから他者に関わるなと自分を戒めています。そもそも相手は「私がどれだけの人間かを確認するツール」じゃないし。なんかやん…

つながりを求めているのに一人になろうとする

先日「疲れずに人と会うのは結構ハードル高いかも?!」というネタを書いた。確かにそういう面が加速しているのは否めない。と同時に、人とのつながりを求める気持ちも増えていっている。相反する感情が錯綜するのはなぜだろう?