自己内省
私たちは日々色々な物をもらう。コンビニでは、キャンペーン中のキャラクターグッズ友達からは、○○祝いの食器や置物旅館では、ノベルティーセットドラッグストアでは、試供品。それらを全部使いこなしている人はどれだけいるだろう?ほとんどがどこかへしま…
他人と接するとき、導入部は相当気を遣い客観性に富んだ応答をしているのに、締め部分になると途端に”もぅいいや”と全てをぐちゃっとクラッシュする自分がいる。最後まで丁寧にやり遂げれば良いのに。例としては会ったときは挨拶をきちんとして話を進めるの…
半分回る回転寿司に行ってきました。食べたいネタが回ってないときは、カウンター越しに注文します。昨今はタッチパネルで注文するスタイルが浸透してきていますが、こちらは旧式。「勇気を出して」欲しいネタを注文せねばなりません。
毎日思うことはたくさんあるのに、ブログに書けません。文章にちょっと自信を無くしています。そうはいっても書かねば筆の力も上がらぬ。下手な文章ですが、お付き合いください。
なんとなくだけど、私は初めて会った人に対して相手を否定的に捉える傾向が強いと思う。もちろん、会った瞬間からおおらかな雰囲気をまとった笑顔の人に悪い印象を抱くことはないが、それ以外の無表情もしくは緊張した面持ちの相手に対して、”この人は私に攻…
幼なじみと会った。実に久しぶりである。喜んでもらいたいという心からつい、相手が望んでいないことにまで手を出してしまいそうな自分を抑えて、今回はある程度相手に任せることにした。連絡が来たときに、相手に必要と思われる情報を渡して、今後どう行動…
常に人に囲まれている人と、気づけばぽつんとひとりぽっちの人。この違いはなんだろうな~?若い頃漠然と考えていました。
ここ数年、ムダに同じ所をぐるぐる廻っています。その場所とは私より不幸と思われる人の集まる場所。
昨晩、ほとんど眠れませんでした。一人ベッドの中で悶々と、”ああーなったらどうしよう。こうなったら最悪だ”と考えては苦しくなり、押しつぶされそうな夜でした。そんなとき気づいたのです。これは初めての経験ではない・・・と。なにかピンチが訪れる度、…
妹が近くに来る予定があるとかで、連絡をしてきた。久しぶりに会うので、それなりに気持ちが浮いた。けれど一つ気をつけなくてはならないことがある。それは、母親そっくりの決めつけ言動。
受け身で、いつも何かをしてもらうポジションを固持する人。そーいう人は、どうでもいい扱いを受けやすい。エネルギーが低くて、こだわりも意見もなくて、相手にあわせますよ~という姿勢は一見するといい人に見えるが、実はただの面倒くさがり屋。私はそう…
いじめられたわけじゃない、友達がいなかったわけじゃない。けど、自分は人に嫌われてると、正確に言えば”どーでもいい”と思われていると感じる。たぶん、学生時代の私を覚えている人なんていないだろう。顔を見れば、「あっ、なんかそんな感じの人いたねー…
早とちり、勘違い、そんなミスをする自分が嫌になる。どうしてそのようなクセが付いたのか→→→→→考えてみた。
気の弱い私は、相手がどのような人かを見極めずに失礼のないよう誠実にふるまってきた。だが、世の中には自分の利益しか考えず、なんとしても思い通りに事を運ぼうとする輩がいる。
Sにいらぬアドバイスを受けた。論理的に考えれば、Sの言い分は当然といえよう。ただ、心がついていかないとかそもそもの前提条件が間違えている場合、いくら論理的なアドバイスであっても、無用の長物のように感じる。
私が受け身な人とおつきあいが続いたのは、「それなりでいたい。そのために自分で切り開かねば!!」の精神があったからと思う。具体的には、”相手からの誘いに乗ったものの、ノープランという憂き目にあって、何もせず帰るのもシャクだからと、私が仕切って…
一人でこもっていると、人とのつながりがぽつぽつ切れていく。それもまた「いっかぁ~」と思っている。いままで人との絡みの中で疲れてきた自分から解放されるから。
小学生の時、国語のテストで「主人公はどんな気持ちでしょうか?」といった記述式の問題が出た。縦書きで5-10行くらいのスペースがある。何も考えずに、思いついたことを書き出した。
自分という存在が社会から忘れられている気がする。それすなわち、自分が社会に働きかけられていないことを示す。私は小さいときから、居ても居なくてもいい存在だった。他人から見て、私という存在は利もない代わりに害もない。仲間はずれにするほどでもな…
私はどちらかというと、舐められやすい性格なのだと思う。お見合いもどきであった人に「前の彼女が忘れられない。一番好きだった」と言われ、私に猛烈にアプローチしてきた10歳上の人に「本当は○○さんの奥さんと結婚したかった」と言われ、仕事で関連ある人…
ブログでえらそーなことを言ってても、所詮私は小さい人間です。時に批判を込めて世の中を見たり、排他的に他人を蔑んでみてスカッっとする瞬間があったりして、そういう自分もまた自分であると認識する必要があるかな~なんて思います。
人生で出会った中に、心の美しい人、素直な人がいた。私自身出会った瞬間に「この人が好き」と心から思った。ところが、何度か会ううちに、その人の前に立つことが億劫に思えて、次第に会わなくなり、フェードアウト。もったいないことをしたと、後悔してい…
メールを出しても返事が来ないということを、ぼぉーっと考えてた。考えられる理由は2つ・面倒ぃな~と思っている・忙しくて忘れてる
私は10年ほど前よくスキーをやっていて、その時スキー板に垂直に体重を掛けるポジションを掴むために、練習を重ねていました。怖くて腰が引けると、スキー板は暴走し、かといって前のめりになると顔から突っ込む。前に後ろにポジションを変えながら、腰の位…
全く他人さんから大事に思われない私。まっ、ひと言で言えばちょっと軽んじられてるわけですな。そんな自分を変えるべく、自分の短所と向き合ってみましょ。
ジェットコースター並に乱高下する自分への無価値感。普段はじっと心奥に控えてるんだけど、たまにガッっと前に出てきて「オマエなんか無価値だ」と追い立てる。結果、自分を殺そうとすることが何度かある。(勇気ないから完遂できないけどね)
発言小町で「私はA子が心配だったので何時間も相談にのってあげたのに、同窓会でB子がA子に『あなたのこと本当に心配していたのよ』と声を掛けたときA子は涙を流していた。私の時はそこまで感謝されたことがない。なんで?」という問いかけに胸が痛くなった。
人に何かを伝えたいとき、言葉で伝えるには限度がある。言葉はどれだけ頑張っても理性の助けを借りねばならず、そこに幾ばくかの冷たさを伴う。
人の話を聞いているとき、ついついやってしまいがちなこと。-流れを妨げる-自分という価値観の流れを相手の流れにぶつけてしまう。
ここは田舎なので、けっこう趣味で農業をしている人がいる。立ち話したり、野菜をもらったりというつきあいだ。その中に、小学校の校長センセーだったおぃちゃんがいる。いつも優しくぱんぴぃ(犬)に、「おいで、いい子だね」と声を掛けてくれる。